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作者:こや助 ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:臆病な経験 制限時間:15分 読者:28 人 文字数:961字 お気に入り:0人
茜色の空とは裏腹に、遠くに立ち並ぶ家々は静かに暗い色を落としていた。ひゅる、頬を撫でる冷たい風が染みる。酷く切ないような悲しいような気持ちに追い立てられるように 〈続きを読む〉

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作者:こや助 ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:意外!それは四肢切断 制限時間:15分 読者:36 人 文字数:1311字 お気に入り:0人
だめだもうこれはしぬかもしれない。朦朧とする意識の中、青峰はどうしようもないことを考えた。否、どうしようもなくない。どうしようもないことなんてこの世には存在しな 〈続きを読む〉

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作者:こや助 ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:やわらかい電車 制限時間:15分 読者:52 人 文字数:1138字 お気に入り:0人
特にその行為に意味はなく、黒子は息を詰めてそこに座っていた。がた、がた、不規則に揺れる電車と通り過ぎていく風景と、みっしりと詰まった人の気配。眠りの淵から覚醒し 〈続きを読む〉

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作者:かみむら ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:間違った村 制限時間:15分 読者:67 人 文字数:755字 お気に入り:0人
明日帰るんだから、今日はちょっと多めにそう言うとテツはちらっとこちらを見た。睨んでいるというか。(いいじゃねぇか、明日、帰っちまうんだし、ちょっとくらい足りない 〈続きを読む〉

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カテナリー ※未完
作者:かみむら ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:弱い血痕 制限時間:15分 読者:74 人 文字数:949字 お気に入り:0人
乾燥してたんで、とテツは言った。身体がびくっと動いたので、とっさに顔を離した。テツは俺を見、すまなそうに、そう言ったのだ。唇の端を隠すように指で押さえていた。数 〈続きを読む〉

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作者:かみむら ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:猫の洞窟 制限時間:15分 読者:80 人 文字数:799字 お気に入り:0人
ストライキです、とテツは言った。押入れの中で、毛布に包まっていた。押入れに入れんのすげーな、というと、馬鹿にしないでください、と怒ったように返された。だって押入 〈続きを読む〉

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作者:かみむら ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:愛すべき死 制限時間:15分 読者:84 人 文字数:838字 お気に入り:0人
それはショウチョウとして扱われることもある赤司が質問によくわからない答えを返した。……ショウチョウ? 何が?ショウチョウって言ったって、日本語にショウチョウなん 〈続きを読む〉

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作者:かみむら ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:やわらかいにおい 制限時間:15分 読者:75 人 文字数:815字 お気に入り:0人
店に彼が入ってきたのは、すぐにわかった。彼の気配なんて、いつも感じていたし、探していた。だから、彼が声を掛けてくる前から、彼が自分を目的としてこの店に入ってきた 〈続きを読む〉

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作者:かみむら ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:正しい彼氏 制限時間:15分 読者:102 人 文字数:717字 お気に入り:0人
パートナー、ですかね?あー。それいいなラバーなんて言葉を使うのはまだ恥ずかしい。日本語で恋人という方がまだマシな感じだ。日本で使うことなんて、そんなにないだろう 〈続きを読む〉

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作者:かみむら ジャンル:黒子のバスケ 青黒 お題:ダイナミックなにわか雨 制限時間:15分 読者:89 人 文字数:801字 お気に入り:0人
雨が降ってきたので、慌ててボールとカバンを抱えて、ストバスコートの端にある、葉の多い木の下まで走った。夏は日よけに使っている木だった。そこで、ふうと安堵のため息 〈続きを読む〉