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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:そ、それは・・・囚人 制限時間:15分 読者:42 人 文字数:532字 お気に入り:0人
「だから先端恐怖症って言ったでしょ!!? 言ったよねワシ!」「お黙り」教授とか名乗る不埒な夜種に銀の剣の切っ先を突きつけて吐き捨ててやる。なにやら怯えて見せてい 〈続きを読む〉

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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:冷静と情熱の間にあるのは作品 制限時間:30分 読者:56 人 文字数:683字 お気に入り:1人
「お前さー、あの術唱える時に宣言ダブらせてるよな、毎回」シーフォンがそう切り出してきたのはいつだったか大廃墟の書庫を漁っていた時のこと。結構な時間を費やしている 〈続きを読む〉

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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:疲れた川 制限時間:15分 読者:366 人 文字数:428字 お気に入り:0人
……その、お好きなんですね……カマボコ。いえそんな、私も好きです……美味しいですから。わさび醤油は必須です……チューブ持って来ました。これなら水中でも散らずに使 〈続きを読む〉

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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:嘘の弔い 制限時間:15分 読者:325 人 文字数:517字 お気に入り:0人
夜半。夏。ブヨの飛び回る川縁にて。月も風もない夜に眺める川面はやけに粘度が高く見え、油でも流したかのようだ。地下遺跡が発見されたのを発端としてこれまで数多くの怪 〈続きを読む〉

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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:嘘の事件 制限時間:15分 読者:318 人 文字数:648字 お気に入り:0人
チュナ(ああ、知ってると思うけどあたしの妹ね)って、小さい頃は良く寝込んじゃう子だった。と言っても身体が弱かったって訳じゃなくて、仮病っていうか……本人にその自 〈続きを読む〉

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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:寒い表情 制限時間:15分 読者:333 人 文字数:484字 お気に入り:0人
ふと我に返り、自分がどこでもない場所に立っているのに気がついた。辺りは見渡す限りの雪原が地平線まで続いていた。芯からまっさらな白い平面だ(地面には自らの足あとす 〈続きを読む〉

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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:冷静と情熱の間にあるのは罪 制限時間:15分 読者:403 人 文字数:444字 お気に入り:0人
全裸の夜種王が二階から落ちてきた。ちなみに現在地は迷路じみた盗賊の地下アジトであるので、正確には二階というか、バルコニー様の岩棚から勢い良く飛び降りてきた。ご丁 〈続きを読む〉

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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:ナウい14歳 制限時間:15分 読者:367 人 文字数:470字 お気に入り:0人
性能で選んだだけだ! って言うけど……という所までで雑貨屋の娘が口をつぐむ。今の自分のこと格好良いと思ってそうだよなあいつ。と街のチンピラが続ける。明らかにちょ 〈続きを読む〉

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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:今のババァ 制限時間:15分 読者:353 人 文字数:272字 お気に入り:0人
何かと理由をつけては人の髪の毛を梳きたがる奴だったが、最近ことさらにやかましい。曰く、「間に合ったね!」という事だが大きなお世話だ。10年前は「この歳にしては保 〈続きを読む〉

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作者:丁字 ジャンル:Ruina廃都の物語 お題:鈍い絵画 制限時間:15分 読者:405 人 文字数:509字 お気に入り:0人
魔術は痕を持つ。周辺環境より魔力を取り込み、練り、放出するという各過程による魔力の流れが特有の軌跡を描くのだ。それは地面や空間に淡い痕跡としてしばしの間残り、素 〈続きを読む〉