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作者:昧夢□7/7ゆめうつつ誕 ジャンル:UTAU お題:早い地獄 制限時間:1時間 読者:298 人 文字数:961字 お気に入り:0人
真っ暗な闇の中、照らすのはささやかな星の光だけ。誰もいないはずなのに、世界はまるで雑踏の中に紛れたような喧しい声と音で溢れている。夢か、と呟いたところで振り向く 〈続きを読む〉

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作者:張枷(はるか)@無口な女役 ジャンル:UTAU お題:恐ろしい夜 制限時間:4時間 読者:266 人 文字数:841字 お気に入り:0人
恐ろしい夜だ。またか、とミスリルは寝台の上で寝返りをうった。夜はどうにもならないことばかり思い出させてくるのだ。例えば、この先どれ程の自我を保っていられるのだろ 〈続きを読む〉

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作者:昧夢□7/7ゆめうつつ誕 ジャンル:UTAU お題:純粋な光 制限時間:2時間 読者:329 人 文字数:923字 お気に入り:2人
すこし冷えているけれど心地いい風が吹いている長閑な昼下がりの中、穏やかな光が差す秋晴れの空の下を行く当てもなく歩いていた。きっと他の人が見たら帰る場所をなくし 〈続きを読む〉

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作者:昧夢□7/7ゆめうつつ誕 ジャンル:UTAU お題:絶望的なユートピア 制限時間:2時間 読者:434 人 文字数:706字 お気に入り:2人
高層ビルの壁を落ちそうになりながら駆け下りて 落ちる、広がる雲は頭上 いつも手を伸ばしたら届きそうなくらいに近くで見下ろしているのに地面は見えそうにもない。風 〈続きを読む〉

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作者:昧夢□7/7ゆめうつつ誕 ジャンル:UTAU お題:儚い投資 制限時間:4時間 読者:333 人 文字数:635字 お気に入り:1人
嘘をつきすぎて赤い瞳を濁らせた彼女の本当の言葉は光の様に眩しくて見えなかったし、聞こえもしなかった。(大事なことは突然言わないこと)多分、それは僕が聞きたくな 〈続きを読む〉

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作者:橘王子 ジャンル:UTAU お題:彼とところてん 制限時間:30分 読者:328 人 文字数:1060字 お気に入り:0人
俺を含め、全員が差し出されたソレに言葉を失った。黒壱はそっと目を伏せて菩薩のような笑みを浮かべているし、殿はその赤い瞳を濁らせ諦めたように遠くを眺めているし、黒 〈続きを読む〉

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見つめる秋風 ※未完
作者:昧夢□7/7ゆめうつつ誕 ジャンル:UTAU お題:鋭い人々 制限時間:15分 読者:483 人 文字数:337字 お気に入り:1人
甘い香りをはらんだ風に顔を撫でられながら、少女は自転車で冷えた夏のような景色の中を駆けていた。もう何もかもを投げ出して、知らない所まで旅をしてみたくなる気分だっ 〈続きを読む〉

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作者:昧夢□7/7ゆめうつつ誕 ジャンル:UTAU お題:計算ずくめの別居 制限時間:2時間 読者:386 人 文字数:856字 お気に入り:1人
(ああ、いつもと変わらない悪い夢だった) 習慣の様に視線を切り替えると時計は真夜中と夜明け前の間を指していた。昔からずっと内容の変わらない夢日記は、他人に読ま 〈続きを読む〉

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作者:はる地獄 ジャンル:UTAU お題:男の沈黙 制限時間:1時間 読者:482 人 文字数:1866字 お気に入り:1人
ぶくぶくと沈んでいくうっすらあけた目には水面に反射した光が見えた。 俺はこの時羽を外しすぎていたのかもしれない。たまたま夏休みの昼間、暑さから逃げる為に近くの海 〈続きを読む〉

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作者:はいいろ ジャンル:UTAU お題:今年の年賀状 制限時間:1時間 読者:575 人 文字数:2145字 お気に入り:2人
年賀状とは、日本に住む人間においては普段連絡を取らない人同士が唯一互いの生存を確認する一年に一回の機会とも言える。 彼、春雅キタは悩んでいた。赤い花の髪飾りで 〈続きを読む〉