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寝台追想 ※未完
作者:すないぷ ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:とてつもない母 制限時間:1時間 読者:454 人 文字数:664字 お気に入り:0人
俺達の母は誰か、という疑問を持ち、心底身震いしたのは血液も凍るような真冬の夜のことだった。 いつにも増して冷え込みの厳しい、月も浮かばぬ闇に、雪が白い蜜蜂のよ 〈続きを読む〉

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作者:罪都 ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:汚いにおい 制限時間:30分 読者:475 人 文字数:493字 お気に入り:0人
酷く鼻をついて仕方がないそれは、いつまでもいつまでも付き纏っていて。「・・・・・・臭いな」すん、と鼻を鳴らしてアドラーは一人ごちた。傍に立っていたゾルダートにも 〈続きを読む〉

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作者:罪都 ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:死にぞこないの血液 制限時間:1時間 読者:413 人 文字数:618字 お気に入り:0人
最初に感じたのは、刺すような冷気とただひたすらの闇。もうとうの昔に死んだのだと思っていたのだが。目が覚めたのは半世紀後。潜水艦の事故により北極海に沈んだが、冬眠 〈続きを読む〉

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作者:テレサ ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:彼が愛した絶望 必須要素:子供 制限時間:30分 読者:535 人 文字数:313字 お気に入り:0人
その世界は、終わることが義務付けられていた。酔いに酔った連中は、夢を現実と混同しひたすらに進んでいく。それに倣うように、一歩引いて、少しずつ距離を置いて眺めてい 〈続きを読む〉

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作者:テレサ ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:たった一つの姉妹 必須要素:クリスマス爆破計画 制限時間:30分 読者:497 人 文字数:1490字 お気に入り:0人
神聖クラブに属する修道女アノニム――秘匿者は、凄惨な祈りの現場に深い嘆きを覚えた。己が祈りで人を殺めたことがないわけではないが、目の前の光景は、口にするのもおぞ 〈続きを読む〉

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作者:罪都 ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:わたしの嫌いな葬式 制限時間:30分 読者:480 人 文字数:511字 お気に入り:0人
葬式という言葉は知識としては知っている。死という概念は、よく知らない。お題『わたしの嫌いな葬式』ゲゼルシャフト基地内が俄かに慌しくなる。遠征に行っていた部隊が帰 〈続きを読む〉

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作者:罪都 ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:信用のない、と彼は言った 制限時間:1時間 読者:515 人 文字数:1076字 お気に入り:0人
その態度に、表情に、一時だって心を許した事は無い。お題『信用のない、と彼は言った』「不必要な接触は控えてもらいたいものだ。お互いの立場というものを弁えろ。」眉間 〈続きを読む〉

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鳥の彼方。 ※未完
作者:罪都 ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:鳥の彼方 制限時間:30分 読者:512 人 文字数:453字 お気に入り:0人
空を往く鳥の行方など、誰も知る筈もなく。『鳥の彼方。』あれは燕だろうか。初夏の風を切り、遥か空の彼方を黒い矢のように切り裂いていく。空の明るさが目に沁み、ムラク 〈続きを読む〉

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作者:テレサ ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:失敗の世界 必須要素:干支 制限時間:30分 読者:526 人 文字数:1502字 お気に入り:0人
「猫は?」アドラーはアカツキに目を向けず尋ねた。日本における、干支なる年の数え方について教わったが気にかかる一点。日本人はやたらに猫が好きだ。猫の画像を見て悶え 〈続きを読む〉

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作者:テレサ ジャンル:アカツキ電光戦記 お題:綺麗な伝説 必須要素:哲学的な思想 制限時間:30分 読者:499 人 文字数:1134字 お気に入り:0人
哲学とは何か、それは考えることである。答えの出ない問いかけを延々と繰り返し、そしてさらに謎を増やし、その一生を思考の波で覆い尽くすのだ。ともすれば煙たがられ、理 〈続きを読む〉