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作者:ツネムラ ジャンル:GIANT KILLING お題:純白の信仰 制限時間:30分 読者:175 人 文字数:396字 お気に入り:0人
白は好きじゃない。 正確に言えば、純粋な白というものが好きじゃない。 そんなものが本当に何処かにあるとすれば、の話だが。 何物にも染まらずにいながら、しかれど 〈続きを読む〉

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作者:キルハ ジャンル:GIANT KILLING お題:熱い夕日 制限時間:1時間 読者:188 人 文字数:1096字 お気に入り:0人
注意【ゴトタツ】お題:熱い夕日グラウンドの片隅に備えられてあるクラブハウスの外水道。据えられたコンクリはちょうど腰かけるのに丁度いい。現役時代から、僅かな時間そ 〈続きを読む〉

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作者:桐谷 ジャンル:GIANT KILLING お題:春の汁 必須要素:1000字以内 制限時間:30分 読者:196 人 文字数:863字 お気に入り:0人
季節外れにもほどがある。昼間の日差しもずいぶんとやわらいで、風もだんだんと涼しくなってきた今日この頃、「春の七草ってなんだっけ」なんて。真剣な表情で指折り数え 〈続きを読む〉

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作者:art ジャンル:GIANT KILLING お題:誰かの体 制限時間:1時間 読者:590 人 文字数:1364字 お気に入り:0人
暖かくていい香りがした。夢心地だった。これが自分のものではない、他の誰かの肌だとわかるまでに、幾分かの時間を要した。まだアルコールが残っているらしい。寝ぼけ眼が 〈続きを読む〉

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作者:art ジャンル:GIANT KILLING お題:アルパカの母 制限時間:1時間 読者:538 人 文字数:1521字 お気に入り:0人
「懐かしいな」と健二くんが言った。視線の先には、ベッドの上に転がっているアルパカのぬいぐるみ。薄汚れてくたびれているけれど、まだそこそこにかわいらしく、こちらを 〈続きを読む〉

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作者:art ジャンル:GIANT KILLING お題:君の口 制限時間:1時間 読者:620 人 文字数:1777字 お気に入り:0人
私は自分が嘘つきであることをよくよく知っている。だからこそだろうけれど、他の人が嘘をついていることも察することがあるし、自分や他人の嘘をあまり好まない。嘘つきで 〈続きを読む〉

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作者:art ジャンル:GIANT KILLING お題:かたい夏休み 制限時間:2時間 読者:585 人 文字数:1984字 お気に入り:0人
高校生の頃、とんでもなく暑い日があった。夏休みのことだった。当時私はとある部活に所属していて、夏休みの間も練習に参加していたのだけれど、いかんせん中の下くらいの 〈続きを読む〉

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作者:art ジャンル:GIANT KILLING お題:猫の娘 制限時間:15分 読者:514 人 文字数:844字 お気に入り:0人
猫の娘たぶんこれは夢だったと思う。つい最近猫を拾った。ほんの気まぐれで、道端に打ち捨てられたダンボールから、子猫を拾い上げて家に連れ帰った。病院に連れていってや 〈続きを読む〉

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作者:art ジャンル:GIANT KILLING お題:戦争と作家デビュー 制限時間:1時間 読者:555 人 文字数:1915字 お気に入り:0人
前々から変な奴だなとは思っていた。エキセントリックな性分は以前から知っていたし、時折突拍子もないことをし出すのは今に始まったことじゃあない。しかしながら、3日ほ 〈続きを読む〉

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作者:art ジャンル:GIANT KILLING お題:夜と死刑囚 制限時間:1時間 読者:495 人 文字数:1183字 お気に入り:0人
これは恐らく、いわゆる中二病をこじらせたというやつなのかもしれないけれど、私は10代も半ばの頃から、生涯結婚はすまいと心に誓っていた。たとえ恋人ができようが、 〈続きを読む〉