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夜のかいぶつ ※未完
作者:青海たまな ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:夜の愛人 制限時間:30分 読者:96 人 文字数:1627字 お気に入り:0人
ああ、日が暮れる。 橙色に染まる帰路に落ちた影が、どんどんと細長く伸びていく。 どんどんどんどんと伸びていって、その影はコテージの扉へと届いた。 届いてしまっ 〈続きを読む〉

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作者:せな ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:不本意な四肢切断 制限時間:15分 読者:217 人 文字数:432字 お気に入り:0人
「そんなにボクが自由に躰を動かすのが許せないなら、ねえ、――」 それは目の下で、吐息に些微な音響を絡めて、淡く囁いた。 ――「切り落としてしまえばいいんだよ」。 〈続きを読む〉

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作者:せな ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:当たり前の幻覚 制限時間:15分 読者:207 人 文字数:589字 お気に入り:0人
「ちょっと!!」 ……。「何してんのさ!」 癖で声は漏れない。それでも心中には波紋がきちんと生まれていて、その感覚のままに見開いた目を向ける。思わず目線が少し下 〈続きを読む〉

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作者:せな ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:ナウい使命 制限時間:15分 読者:182 人 文字数:420字 お気に入り:0人
鷲の目がきらりと光って、こちらへ音もなく戻ってきた。 しかし声は慥かに主の許に届く。その金色を見詰めて意を識ると、田中は頷いて見せ歩き出した。彼の鳥は主の肩へ 〈続きを読む〉

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作者:せな ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:煙草と悪 制限時間:30分 読者:196 人 文字数:1108字 お気に入り:0人
「うえっ、げ、ほ……」「それは大袈裟じゃない?」 なんだか萎えたような目を向けられる。それも上の方から。……むわ、と、また漏れ出たけむりがその視線を遮った。いや 〈続きを読む〉

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作者:アオミドロ ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:見憶えのある善意 必須要素:バイブ 制限時間:15分 読者:254 人 文字数:737字 お気に入り:0人
大嫌いなんですよ、そんな見知った善意なんて。本当は救うつもりもないくせに、差し出された掌を掴もうとしないくせに、心の中では嘲り憐憫の念に自己陶酔しているだけのく 〈続きを読む〉

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作者:アオミドロ ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:わたしの嫌いな魔法使い 必須要素:ドア 制限時間:15分 読者:235 人 文字数:659字 お気に入り:0人
どうしてだろう、と呟いてみた。その言葉を聞いた隣にいる大っ嫌いな奴は不可思議そうに眉をひそめ、怯えるように首を傾げつつわたしに疑問を投げた。それだよ、それ、その 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:私と汁 必須要素:1000字以内 制限時間:15分 読者:257 人 文字数:636字 お気に入り:0人
いつも思っていた。どうしてなのか不思議に思っていた。俺にはないその才能を、どうしてお前が持っているのかって。答えは簡単だった。俺に才能がないのは、俺が平凡なのは 〈続きを読む〉

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作者:アオミドロ ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:狡猾な口 制限時間:15分 読者:395 人 文字数:676字 お気に入り:0人
ずるい奴だ、と思った。なんでもかんでも他人に寄生して、頼って、媚びて。与えられる不幸も苦痛も悲劇も全て誰かのせいにしようとする狡いやつだ。あいつはそういう奴だと 〈続きを読む〉

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作者:アオミドロ ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 お題:どこかの演技 制限時間:15分 読者:448 人 文字数:769字 お気に入り:0人
作った笑顔、というやつがわたしは大嫌いだ。心の中で何を考えているのかわからないし、なんとなく馬鹿にされている気分がする。それは例外なくあいつの笑顔も該当するわけ 〈続きを読む〉