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食事変 ※未完
作者:黙祷 ジャンル:大逆転裁判 お題:彼が愛した食堂 制限時間:15分 読者:45 人 文字数:444字 お気に入り:0人
なご困ったことになったぞ、と、成歩堂龍ノ介は思った。思いながらも口と手はもむもむと食物の咀嚼に掛り切りで、時折沢庵などにも箸を伸ばしてみせる。カリリと小気味いい 〈続きを読む〉

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作者:黙祷 ジャンル:大逆転裁判 お題:愛と欲望の宇宙 制限時間:30分 読者:47 人 文字数:1022字 お気に入り:0人
両手で抱えて今少し大きい。この大きさが、頼もしいのだ。艶めかしい漆黒のうわぐすりを帯びてつるりと光るおもて、よく見れば小さな欠けがあるのだけれどそんなものは御愛 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:大逆転裁判 お題:魅惑の曲 制限時間:15分 読者:70 人 文字数:407字 お気に入り:0人
「ねえ、何か歌ってよ」親に捨てられた身の上というのに、イーストエンドの子供たちは夜になると子守歌をしつこくせがんだ。潤んだ大きな眼、服の裾を掴む思いのほか強い力 〈続きを読む〉

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作者:大王具足虫 ジャンル:大逆転裁判 お題:アルパカの嘘 制限時間:1時間 読者:272 人 文字数:1478字 お気に入り:0人
ジーナ×寿沙都です。 その日の夜は、この時期にしては珍しく、とても寒い日で、寿沙都の口から吐き出される白い二酸化炭素を横目で見ながら、ジーナはため息を一つこぼし 〈続きを読む〉

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作者:大王具足虫 ジャンル:大逆転裁判 お題:忘れたい小説家たち 制限時間:1時間 読者:332 人 文字数:1414字 お気に入り:0人
「うーん‥‥。正直、見過ごせないの」 上機嫌で家を飛び出したホームズくんの後ろ姿を眺めながら、あたしはその背中にこっそり呟いた。 外は倫敦には似つかないような春 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:大逆転裁判 お題:悲観的な地下室 制限時間:15分 読者:261 人 文字数:404字 お気に入り:0人
息を殺し、妖精はその時を待っていた。劇団から、追っ手から、しがらみの総てを置いて逃げ出した彼女の手元には、地味な外套と黒い小さな友人だけが残った。小さいながら天 〈続きを読む〉

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作者:誤字 ジャンル:大逆転裁判 お題:僕の嫌いなサーカス 制限時間:1時間 読者:307 人 文字数:1951字 お気に入り:0人
水晶宮の隣にいつの間にかテントが掛けられた。魔法のように一晩で姿を現したそのけばけばしい七色は、博覧会の間催される大サーカスのためのものらしい。近くを通り掛かれ 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:大逆転裁判 お題:東京血液 制限時間:15分 読者:311 人 文字数:722字 お気に入り:0人
その噂を耳にしたのが、大衆食堂の中であったのかはたまた立ち寄った寄席の中か、大学の講堂であったかは定かでない。文明開化のこの現代ではあるが、何も世の中の全てが文 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:大逆転裁判 お題:興奮した言い訳 制限時間:30分 読者:312 人 文字数:843字 お気に入り:0人
「だって。コイツが悪いんだぜ!」「ルバートなら分かってくれるだろ?悪いのはアッチなんだぜ!」時計の針のような兄弟はルバートへ走り寄ると、まず長身のネミーが胸ぐら 〈続きを読む〉

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作者:大王具足虫 ジャンル:大逆転裁判 お題:難しい情事 制限時間:1時間 読者:444 人 文字数:928字 お気に入り:0人
「死神ならさ、首、絞めてくれよ。ボクを○すくらいに」 吐息が交わるこの男の声に、興奮こそすることはあった。しかし、これほど憤怒したこともこれまでなかった。 暗い 〈続きを読む〉