ユーザーアイコン
作者:大王具足虫 ジャンル:大逆転裁判 お題:アルパカの嘘 制限時間:1時間 読者:207 人 文字数:1478字 お気に入り:0人
ジーナ×寿沙都です。 その日の夜は、この時期にしては珍しく、とても寒い日で、寿沙都の口から吐き出される白い二酸化炭素を横目で見ながら、ジーナはため息を一つこぼし 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:大王具足虫 ジャンル:大逆転裁判 お題:忘れたい小説家たち 制限時間:1時間 読者:289 人 文字数:1414字 お気に入り:0人
「うーん‥‥。正直、見過ごせないの」 上機嫌で家を飛び出したホームズくんの後ろ姿を眺めながら、あたしはその背中にこっそり呟いた。 外は倫敦には似つかないような春 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:大逆転裁判 お題:悲観的な地下室 制限時間:15分 読者:217 人 文字数:404字 お気に入り:0人
息を殺し、妖精はその時を待っていた。劇団から、追っ手から、しがらみの総てを置いて逃げ出した彼女の手元には、地味な外套と黒い小さな友人だけが残った。小さいながら天 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:誤字 ジャンル:大逆転裁判 お題:僕の嫌いなサーカス 制限時間:1時間 読者:272 人 文字数:1951字 お気に入り:0人
水晶宮の隣にいつの間にかテントが掛けられた。魔法のように一晩で姿を現したそのけばけばしい七色は、博覧会の間催される大サーカスのためのものらしい。近くを通り掛かれ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:大逆転裁判 お題:東京血液 制限時間:15分 読者:248 人 文字数:722字 お気に入り:0人
その噂を耳にしたのが、大衆食堂の中であったのかはたまた立ち寄った寄席の中か、大学の講堂であったかは定かでない。文明開化のこの現代ではあるが、何も世の中の全てが文 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:大逆転裁判 お題:興奮した言い訳 制限時間:30分 読者:244 人 文字数:843字 お気に入り:0人
「だって。コイツが悪いんだぜ!」「ルバートなら分かってくれるだろ?悪いのはアッチなんだぜ!」時計の針のような兄弟はルバートへ走り寄ると、まず長身のネミーが胸ぐら 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:大王具足虫 ジャンル:大逆転裁判 お題:難しい情事 制限時間:1時間 読者:392 人 文字数:928字 お気に入り:0人
「死神ならさ、首、絞めてくれよ。ボクを○すくらいに」 吐息が交わるこの男の声に、興奮こそすることはあった。しかし、これほど憤怒したこともこれまでなかった。 暗い 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:大王具足虫 ジャンル:大逆転裁判 お題:ゆるふわな転職 制限時間:1時間 読者:451 人 文字数:1363字 お気に入り:0人
「もううんざりだ! 舞い込んでくる依頼はつまらないものばかり! 転職だ! ボクは転職するぞッ!」 そんな叫び声を上げながら我が屋敷へ転がり込んできたのは、まぎれ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:大王具足虫 ジャンル:大逆転裁判 お題:不屈の血 制限時間:1時間 読者:358 人 文字数:1168字 お気に入り:0人
ボクは誰に対しても‥‥たとえキミに対しても屈する気はないよ、と言うと、血色の悪い顔から柔らかい笑みがこぼれた。「承知の上で言っている。‥‥何かに屈する貴公など 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:大王具足虫 ジャンル:大逆転裁判 お題:運命の汁 制限時間:1時間 読者:400 人 文字数:1666字 お気に入り:0人
赤い液体が、探偵の白い肌を、私のソファーを染めあげていくのを、ただ見ることしかできなかった。 その色はさながら私がいつも飲んでいるワインのようで、この男の中身 〈続きを読む〉