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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:少年の吐息 制限時間:30分 読者:28 人 文字数:498字 お気に入り:0人
はあ、と息を吐いた。マミーはそっと胸に手を当てる。肺はカノポス壺の中にあるのだから、彼は呼吸を必要としているわけではない。それでも彼はマミーは息を吐く。生きてい 〈続きを読む〉

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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:楽しかった深夜 制限時間:1時間 読者:39 人 文字数:850字 お気に入り:0人
「夜のストーンヘンジを見たい」カオリのその一言で、4人は深夜のストーンヘンジへ降り立った。紺青の空にぽっかり浮かぶ月。その明かりに照らされて、巨石が立ち並ぶ様は 〈続きを読む〉

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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:わたしの嫌いな冥界 制限時間:15分 読者:43 人 文字数:166字 お気に入り:0人
そこは、アアルの野と呼ばれる冥界だという。本来ならば、ぼくは幾度の審判をこえ、そこに行くはずだった。ぼくはそこには行けなかった。両親と永遠の幸福を満喫するはずだ 〈続きを読む〉

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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:プロのぬくもり 制限時間:15分 読者:61 人 文字数:496字 お気に入り:0人
三月とはいえ、まだまだ寒い日。にゃあマミーがふと顔を上げると、玄関のわきに猫がいた。猫。古代エジプトでは神格化されている動物。「……どうしたの?」箒を動かす手を 〈続きを読む〉

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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:とてつもない絵描き 制限時間:1時間 読者:115 人 文字数:1142字 お気に入り:0人
ナスカの砂漠を巨大なシルクハットが低空飛行していく。「『歩くための道』だったとして…どうしてこうも複雑な線で描かれた『絵』だったのかは不思議よね」と、これはカオ 〈続きを読む〉

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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:彼女と出会い 制限時間:2時間 読者:93 人 文字数:897字 お気に入り:0人
「彼女と、出会い」彼女が明確な「夢」を持ったのは、彼らと別れる少し前だった。考古学者になりたい。古代のロマンを解き明かしたい。そして。彼らに出会ったときに、自分 〈続きを読む〉

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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:去年の時雨 制限時間:2時間 読者:133 人 文字数:570字 お気に入り:0人
晩秋の雨。雨が降るとマミーの体がしける。梅雨時ほどではないが気をつける必要がある。そのマミーといえば長らく地下室で眠っている。彼女が来なくなったことが直接の原因 〈続きを読む〉

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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:凛とした血 制限時間:1時間 読者:136 人 文字数:1030字 お気に入り:0人
昼さがりの木乃伊堂。差し込む日の光はぼんやりと優しい。店主たる男はここにはおらず、マミーが留守を預かっていた。もっともまるで人の来ない店のことだから、たまに気が 〈続きを読む〉

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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:あきれた弁当 制限時間:2時間 読者:187 人 文字数:1740字 お気に入り:0人
以前、ある方が呟かれてたこと。「あたしの分はァ?」 情けない顔をしてカオリがキャットに詰め寄る。 ここはストーンヘンジ前、カオリの長ったらしい解説に飽きたマミー 〈続きを読む〉

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作者:うかれがらす ジャンル:まんが世界ふしぎ物語 お題:僕の嫌いな裏切り 制限時間:1時間 読者:220 人 文字数:1479字 お気に入り:0人
裏切られた、と思った。決して彼女が裏切ったわけではなく、彼女からしてみればしょせんそれだけのことだったのだと言い聞かせても。やっぱり裏切られた、と思ってしまう。 〈続きを読む〉