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作者:匿名さん ジャンル:学校であった怖い話 お題:薄汚い帝王 制限時間:30分 読者:553 人 文字数:2562字 お気に入り:0人
「あったっ……! 解毒のアンプル……っ!」 俺は人目もはばからず、動物のような手つきでその容器に手を伸ばした。 これだ。 これこそあのクソ野郎が二時間前に見せた 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:学校であった怖い話 お題:私と窓 制限時間:30分 読者:371 人 文字数:2002字 お気に入り:0人
早苗ちゃんは窓を見る癖があるね、と言ったのは誰だったかしら。窓際の席で、景色を眺めながらぼんやりと思う。そうだ、玲子ちゃんだ。 授業中、授業を真面目に聴く気が 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:学校であった怖い話 お題:きちんとした薔薇 制限時間:30分 読者:453 人 文字数:2403字 お気に入り:0人
彼女が入院した。 便りを聞いた時は、冗談かと思った。だけど、そうではないらしい。三日前、一人で下校していた彼女は誤って階段から足を踏み外し、そのまま雪崩のよう 〈続きを読む〉

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作者:てとん ジャンル:学校であった怖い話 お題:殺されたお天気雨 制限時間:30分 読者:308 人 文字数:1539字 お気に入り:0人
「僕はね、宇宙人なんだよ」 唐突に言われたその言葉は、に投げ出され返されることなく消えた。上履きから靴に変え、傘立ての所に行く。雨音をBGMに朝に置いたあたりを 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:学校であった怖い話 お題:生かされた弔い 制限時間:15分 読者:345 人 文字数:984字 お気に入り:0人
崩れてゆく。かつて確かに佇立していたはずの建築物が、僕の視界の先で呆気なく塵芥と姿を変えてゆく。脆弱であった。儚くもあった。この寂寥感は何なのだろう。本心を言 〈続きを読む〉

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作者:暇木まきはいとまきまきと読む ジャンル:学校であった怖い話 お題:頭の中のテロリスト 必須要素:う○こ 制限時間:30分 読者:442 人 文字数:1597字 お気に入り:0人
「……なんだ?」 眉間にしわを寄せて不思議そうな表情をしているのを見ながら、それは僕のセリフだぞ、と思った。 三限と四限の間、気休めほどの長さもない瞬く間の休憩 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:学校であった怖い話 お題:殺された嘘 制限時間:15分 読者:669 人 文字数:792字 お気に入り:0人
彼の死に顔はきっと綺麗だ。死人に口なしというが、正にそうで、死んでしまえばあの無駄に良く回る口から声が発せられる事は無くなる。彼は顔だけは他の人間よりも幾分か綺 〈続きを読む〉

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作者:蒼井風鈴@蒼井風鈴の力は封印されました。 ジャンル:学校であった怖い話 お題:群馬の医者 制限時間:15分 読者:805 人 文字数:1820字 お気に入り:0人
ねぇねぇ、君はこんな話を知っているかい? と風間さんが真面目な顔でこちらを見てくる。あ、ろくでもないことだな、と本能では思ったわけだが。風間さんから話しかけら 〈続きを読む〉

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作者:蒼井風鈴@蒼井風鈴の力は封印されました。 ジャンル:学校であった怖い話 お題:幼い凶器 必須要素:七五調 制限時間:15分 読者:634 人 文字数:1471字 お気に入り:0人
心に抱えた凶器を、持ち続けて、生きてる。「……そうだよね、望くん」 さぁ、一体、どちらが悪いのだろうか。 望くんがいろんなことを学校帰りの公園で教えてくれる。 〈続きを読む〉

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作者:蒼井風鈴@蒼井風鈴の力は封印されました。 ジャンル:学校であった怖い話 お題:捨てられた計算 必須要素:高校受験 制限時間:15分 読者:701 人 文字数:2055字 お気に入り:0人
ちょっと、昔話をしようか。日野さんは、いきなり僕に向かってそんなことを言い出した。僕は驚いた。わざわざ僕の教室にまで来て、わざわざ僕の席と自分が座る席をくっつ 〈続きを読む〉