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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:空前絶後の貯金 制限時間:30分 読者:173 人 文字数:669字 お気に入り:0人
バスを降りると頭上で大きな音がして、見ると鞠莉さんの家のヘリだった。いい加減騒音の苦情が出ますわよ、と心の中で毒づきながら家へと歩き出す。空を切る音がクレッシェ 〈続きを読む〉

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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:軽いお茶 制限時間:30分 読者:192 人 文字数:624字 お気に入り:0人
土曜の昼。部活動も一段落、かけ声もなくなって穏やかな時間が流れている。そろそろお昼時か、と顔を上げると、鞠莉さんが戸の向こうに立っていた。「チャオ」紅茶を飲む。 〈続きを読む〉

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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:うへへ、墓 制限時間:30分 読者:202 人 文字数:524字 お気に入り:0人
空が青かった。細い雲がゆっくりと流れ、太陽はいつも通り地球に光を届けている。七年前もそうだった。「はい」線香が手渡される。「気をつけて」。焦げたような、でも日本 〈続きを読む〉

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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:潔白な瞳 制限時間:30分 読者:231 人 文字数:794字 お気に入り:0人
「ねえ、もうこんなこと止しません?」切り出したのはダイヤだった。私はサイドボードの明かりで柔く照らされた天井を見つめるだけ。何も言う気にはならない。「今さら?」 〈続きを読む〉

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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:メジャーな独裁者 制限時間:30分 読者:192 人 文字数:684字 お気に入り:0人
朝だ。登校してくる生徒のお喋りが、ここまで聞こえてくる。薄いレースカーテンを少しだけ上げて外を覗くと、ちょうどダイヤが登校してくるところだった。今日はルビィと一 〈続きを読む〉

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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:官能的な王 制限時間:30分 読者:129 人 文字数:645字 お気に入り:0人
「はぁ、手のかかる子」目の前の彼女は冷たい目でそう言った。「これ、やんなきゃダメなの? ちょっとやりすぎじゃない?」と訊かれるが、私は首を振った。これがいいのだ 〈続きを読む〉

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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:ぐふふ、故郷 制限時間:30分 読者:155 人 文字数:759字 お気に入り:0人
「ねぇ、ダイヤはいつ帰ってくるの?」電話越しの、唐突な質問。なんというか、果南さんらしくて笑ってしまう。ふと考えて、「そうですわね、式の三日前ぐらいには帰ります 〈続きを読む〉

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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:可愛い広告 制限時間:30分 読者:190 人 文字数:896字 お気に入り:0人
久々の日本。懐かしい、湿気た空気を吸い込む。長い間会えなかったあの人に連絡を入れる。連絡自体久し振りだ。私からは忙しくて放置していたし、向こうもそうだろう。突然 〈続きを読む〉

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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:官能的な祝福 制限時間:30分 読者:378 人 文字数:762字 お気に入り:0人
早鐘を打つような鼓動。昂ぶった感覚。指先は夜に縁取られた肉体を、品定めするように撫でた。それだけで酷く反応する恋人の身体を、更に愛おしむ。「ねえ、もしかしてバカ 〈続きを読む〉

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作者:火気厳禁 ジャンル:ラブライブ!サンシャイン!! お題:どこかの極刑 制限時間:30分 読者:131 人 文字数:439字 お気に入り:0人
故郷は、遠くに在りて想ふもの。誰かがそう詠っていたのを、私は窓の外を過ぎ去る景色を視つつ思い出した。この身は故郷を遠く離れ、誰とも知らない土地に赴く。あの人だっ 〈続きを読む〉