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作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:穏やかな悪人 制限時間:30分 読者:15 人 文字数:1022字 お気に入り:0人
水面が揺れる。透き通った水の、その色が、音も立てずに揺れている。ともすれば、凪いでいる。蓮のよく似合う静かなみずうみが、瞼に隠された。一秒と立たずにまた姿を現 〈続きを読む〉

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作者:さくましき ジャンル:文豪とアルケミスト お題:鋭いにわか雨 必須要素:右手 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:1087字 お気に入り:0人
雨が降り始めた。しとしと、なんて可愛らしいものじゃない。雨の下に立っているだけで雫が槍となって肉体に突き刺さってきそうな酷い雨だった。司書がゲリラ豪雨だ、と呟 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:記録にない犯人 制限時間:15分 読者:12 人 文字数:713字 お気に入り:0人
いつ図書館を訪れても、ある一冊は、常にその姿を隠している。いつだって貸し出し中。ただ、不思議なことに、貸し出しの記録は残っていない。ゆえに、誰がいつから借りて 〈続きを読む〉

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作者:秋月蓮華 ジャンル:文豪とアルケミスト お題:残念な経験 制限時間:4時間 読者:26 人 文字数:1134字 お気に入り:0人
【味覚の話】有碍書の浄化作業は帝國図書館分館の仕事の中でも最も重要な部類に入る。高村光太郎は自分達文豪を指示する特務司書の少女に紅茶とお菓子を出した。今は第一会 〈続きを読む〉

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作者:秋月蓮華 ジャンル:文豪とアルケミスト お題:愛すべき小説家たち 必須要素:奴の小指 制限時間:2時間 読者:34 人 文字数:3497字 お気に入り:0人
【文豪とは】「これ、白秋においてくれや。俺は散歩に行ってくるからよ」「解ったんだよ。若山さん」浄化作業も一段落した頃、特務司書の少女は帝國図書館の中庭で若山牧水 〈続きを読む〉


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作者:秋月蓮華 ジャンル:文豪とアルケミスト お題:未来の結末 制限時間:15分 読者:32 人 文字数:787字 お気に入り:0人
(とある日の話しでオリキャラ居るよ)【いつかは】目覚めて、ロングワンピース着替えて特務司書の少女は帝國図書館分館へと出かける。この世界に来て数日が経過した。前の 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:重いデザイナー 必須要素:トランプを武器にして戦いそうな男 制限時間:30分 読者:35 人 文字数:2154字 お気に入り:0人
食堂の一角に、背の高い一人の男を取り囲むようにして小さな人垣が出来ていた。人数だけではない。それを構成している者の背丈も、全体的に低い。勿論、皆見知った顔だ。一 〈続きを読む〉

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あきた ※未完
作者:秋月蓮華 ジャンル:文豪とアルケミスト お題:重いデザイナー 制限時間:30分 読者:40 人 文字数:400字 お気に入り:0人
【ひじばくだん】それは五月がおわろうとしているときのことだった。「加護者さんの服って熱苦しいと想うんですよね!」唐突に。帝國図書館分館にて武者小路実篤が言う。『 〈続きを読む〉

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作者:秋月蓮華 ジャンル:文豪とアルケミスト お題:未熟な光 必須要素:右肘 制限時間:15分 読者:51 人 文字数:991字 お気に入り:0人
(加護者と秋声)【塞翁が馬】徳田秋声は特務司書の少女から帝國図書館分館のマスターキーを預かっている。それに加えて宿舎のマスターキーなどもだ。鍵束としていつも肌身 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:調和した心 制限時間:1時間 読者:52 人 文字数:3380字 お気に入り:0人
人は嘘をつく。物語は嘘で出来ている。数字は嘘を構成する。誤謬。交絡。因果。相関。粒子のように世の中に満ちて、蒙昧の闇だけが疑いようもなく確かに広がる。世の中に 〈続きを読む〉