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作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:生きている殺人犯 必須要素:警察 制限時間:30分 読者:20 人 文字数:2125字 お気に入り:0人
男はハンドルを握ったまま、脂汗を流していた。車外では、夏を迎えた街の風景が輝きながら後ろへ飛んでいく。 赤信号でブレーキを乱暴に踏み込む。ギィッ、と軋むような 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:楽しい爆発 制限時間:30分 読者:54 人 文字数:737字 お気に入り:0人
遠くから、きゃーっ、と誰かが叫ぶ声が聞こえた。それも複数。ただその声音は、切羽詰まった助けを求めるようなものではなく、元気で楽しげなもの。それなら気にしなくても 〈続きを読む〉

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作者: ジャンル:文豪とアルケミスト お題:穏やかな体験 制限時間:1時間 読者:73 人 文字数:877字 お気に入り:1人
紅茶を上手に淹れることに成功した。ミルクは冷蔵庫から出して暫く常温に置いたもの。ビスケットは角の菓子屋の上等を買っておいた。昨晩降った雨が嘘のように良く晴れた朝 〈続きを読む〉

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作者:水鏡 ジャンル:文豪とアルケミスト お題:犬の国 制限時間:30分 読者:53 人 文字数:2203字 お気に入り:0人
「何だってこんなことになったのか」「わ、わかんない……」男は途方に暮れていた。自分は成す術もなく中庭の芝生に横たわており、息子はその隣でおろおろと父を眺めるばか 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:これはペンですか?違うわ、それはパラダイス 制限時間:15分 読者:60 人 文字数:859字 お気に入り:0人
「んー……これ何て読むんだぜ?」 特務司書が務める国定図書館の中でも、この図書館は異質だ。もちろん、文豪たちは今日も元気に潜書に励み、執筆活動に勤しみ、笑いが絶 〈続きを読む〉

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作者:秋月蓮華 ジャンル:文豪とアルケミスト お題:阿修羅悪魔 制限時間:30分 読者:100 人 文字数:1603字 お気に入り:0人
【おやつの恨み】「オジサンとおやつ、食べに行こう、な」「……」「パンケーキにするか。白玉善哉にするか」「どっちも」不機嫌な特務司書の少女を井伏鱒二は背後から抱き 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:ゆるふわなうどん 制限時間:15分 読者:74 人 文字数:802字 お気に入り:0人
ここは食堂。文豪達が並んで食事を受け取っている。「わぁ~~、今日のご飯はおうどんだ~~!!」 南吉が嬉しそうに言葉にした。「うどんか……。二日酔いにはもってこ 〈続きを読む〉

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作者:秋月蓮華 ジャンル:文豪とアルケミスト お題:小説家たちの傑作 制限時間:1時間 読者:118 人 文字数:2282字 お気に入り:0人
【傑作とは】「うたいきてる」『うたあんどん。わざとね』特務司書の少女は帝國図書館分館の本棚で泉鏡花著『歌行燈』を手に取る。文庫本サイズだ。タイトルの訂正を入れた 〈続きを読む〉

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怖い話の代償 ※未完
作者: ジャンル:文豪とアルケミスト お題:黒尽くめの妹 制限時間:15分 読者:77 人 文字数:745字 お気に入り:0人
「ねぇねぇ八雲さんっ、怖いお話聞かせてほしいな」 南吉と賢治は目を輝かせながら、小泉八雲に問いかける。「こわい……話、ですか??」 突然の振りに驚いた八雲は、再 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:アブノーマルなテロリスト 必須要素:谷崎潤一郎 制限時間:1時間 読者:123 人 文字数:3262字 お気に入り:0人
しなやかな肩に零れる男の銀髪。澄んだ冬の闇をその光でじわりと濁らせているかのような、憂鬱な輝きを帯びていた。 帝国図書館に設えられた常緑の庭園。ロココ調のガー 〈続きを読む〉