ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:春のエデン 制限時間:15分 読者:16 人 文字数:1821字 お気に入り:0人
「あぁ」 声が思ったよりも近い。アルジュナがそう思って振り向くと、十五センチメートルの定規よりも近い場所にカルナの瞳がある。咄嗟に後退ろうと足を引くが、実習机に 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:遠いふわふわ 制限時間:30分 読者:50 人 文字数:3315字 お気に入り:0人
放課後、三人は短大の本棟入り口で、ネロの言う「迎え」を待っていた。孔明もアルジュナから声をかけたのだが「忙しい」とけんもほろろに突っ返された。確かに孔明はアルジ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:ナウい映画 制限時間:15分 読者:101 人 文字数:1477字 お気に入り:0人
私とカルナはアジトにしている隠れ家たちを闇夜に紛れて襲撃し、その都度に部下を開放して回った。皆、ある程度は人権を守られていたようで、私は密やかに安堵の溜め息を 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:意外!それはコメディ 制限時間:15分 読者:97 人 文字数:1473字 お気に入り:0人
人質を取られているというのに、一切の躊躇を感じさせない私たちに、予想が外れたとばかりに集まっていた下っ端たちが霧散していく。私はふと思い出したように手榴弾を取り 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:美しいネット 制限時間:15分 読者:105 人 文字数:1354字 お気に入り:0人
カルナの言葉は、何故かすんなりと私の中に着地した。「行くぞアルジュナ」「……せめて、年上として敬う態度を、と叱りたいところですが、今はやめておきましょう」私は屋 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:やば、電話 制限時間:15分 読者:125 人 文字数:1717字 お気に入り:0人
カルナと私の均衡が崩れたのは、奇しくも第三者たる存在が引き金となった。その日、私は珍しくスケジュールが崩れ、私用で繁華街へ出ていた。カルナに年相応の格好を、とブ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:秋のエデン 制限時間:15分 読者:121 人 文字数:1797字 お気に入り:0人
本当にあいつは私の護衛にでもなりたいのだろうか。私の脳内の問いに答えてくれる人間は居ない。それこそ神であったとしても、私のこの問いに答えてくれたところで事態が好 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:軽い本 制限時間:15分 読者:120 人 文字数:1431字 お気に入り:0人
さて、結論から言うと私は根競べに負けた。遥か東方ではお百度参りとでも表現するらしい。カルナは私の元へと度々脱走を繰り返し、とうとうボスが手駒として子飼いにしてお 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:燃える人々 制限時間:15分 読者:146 人 文字数:1418字 お気に入り:0人
初めて見た時に、私にはそれが白い石の塊に見えた。例えば大理石を砕いたまま打ち捨てているような、それがこんな裏路地の片隅にあるとは思えなかったが。それは私が近づく 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:僕の好きな恨み 制限時間:15分 読者:166 人 文字数:1269字 お気に入り:0人
私は一匹の獣を飼っている。さて、おかしいとは思っていたのだが、これはもう思わず口元を歪めてしまうくらいわかりやすい展開だ。例えばここが相手の経営するカジノの上に 〈続きを読む〉