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作者:匿名さん ジャンル:王室教師ハイネ お題:狡猾な水たまり 制限時間:15分 読者:155 人 文字数:538字 お気に入り:0人
ぽちゃん、と水の跳ねる音。水溜まりに水が落ちた音だ。波紋が広がって、徐々に収まって行く。凪いだ水面のように、私の心も静まれば良いのに。そんなことを考えて、ハッと 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:王室教師ハイネ お題:苦し紛れの門 制限時間:30分 読者:126 人 文字数:1000字 お気に入り:0人
※学パラ(どうしよう…遅くなった…)通学路を、カイは走っていた。いつも通りの通学路。いつもと違うのは、兄弟達の姿がないこと位だろうか。ブルーノは委員会の集まり、 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:王室教師ハイネ お題:弱い嵐 制限時間:1時間 読者:468 人 文字数:1620字 お気に入り:0人
夕刻頃から降り始めた雨は激しさを増し、中に入れろとばかりに窓を叩く。「今夜は、嵐が来そうですね」窓の外を見やりながら呟いたハイネは、ふと、思い立ったかのように席 〈続きを読む〉

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作者:雨猫の墓場@TRPG布教し隊隊長 ジャンル:王室教師ハイネ お題:弱い嵐 制限時間:1時間 読者:143 人 文字数:1312字 お気に入り:0人
たまに思うのだ。私の小さな恋人が、風に攫われやしないか、と。それを口に出した時には、これでもかと言うほどに冷たい目をされたことを覚えている。その唇から吐き出さ 〈続きを読む〉

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作者:雨猫の墓場@TRPG布教し隊隊長 ジャンル:王室教師ハイネ お題:清い会話 制限時間:30分 読者:106 人 文字数:1155字 お気に入り:0人
人間は嘘つきだ。中には本当に嘘をつかないと言い張る者もいるが、まずその多くが嘘であることは想像に難くない。たとえ聖人君子であろうとも、その言葉に偽りを埋め込ま 〈続きを読む〉

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作者:雨猫の墓場@TRPG布教し隊隊長 ジャンル:王室教師ハイネ お題:夜の木 制限時間:2時間 読者:130 人 文字数:1121字 お気に入り:0人
どうしようもなく、悲しくなる時がある。否、悲しいとは違うのかもしれない。ただただ心臓のあたりがきゅうっとして、絞られるような、そんな感覚に襲われる。そのスイッ 〈続きを読む〉

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秘密と真実 ※未完
作者:雨猫の墓場@TRPG布教し隊隊長 ジャンル:王室教師ハイネ お題:未熟な言い訳 制限時間:15分 読者:116 人 文字数:794字 お気に入り:0人
リヒトが何か隠し事をしているということは、わりと早々に気付いた。師匠との課外授業のことはもうとうの昔に知っているから、きっと他のことなのだろう。「……」 じー 〈続きを読む〉

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作者:雨猫の墓場@TRPG布教し隊隊長 ジャンル:王室教師ハイネ お題:箱の中の探偵 制限時間:2時間 読者:132 人 文字数:1748字 お気に入り:0人
探偵なんて、そんな肩書を名乗るつもりはなかった。 ハイネは口を噤んで思考する。 この世界で胡散臭さをランキングにすれば、確実に上位に入るだろう職業。否、職業と 〈続きを読む〉

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作者:雨猫の墓場@TRPG布教し隊隊長 ジャンル:王室教師ハイネ お題:彼女と運命 制限時間:15分 読者:124 人 文字数:1002字 お気に入り:0人
運命なんてものを信じるつもりはなかった。人の一生は、果てはその先にすら、道筋が決められているだなんて、そんなこと信じたくなかった。 故に。「私の運命は、君なの 〈続きを読む〉

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作者:雨猫の墓場@TRPG布教し隊隊長 ジャンル:王室教師ハイネ お題:失敗の美術館 制限時間:15分 読者:120 人 文字数:884字 お気に入り:0人
美術品を見ることが好きだった。絵画や彫刻、その他諸々多岐にわたり、美しいものを見ることが好きだった。休みの日には美術館へ赴き、開館から閉館時間まで一日中ずっと 〈続きを読む〉