ジャンル:おそ松さん お題:そ、それは・・・子犬 必須要素:右ストレート 制限時間:15分 読者:273 人 文字数:518字 お気に入り:0人
[削除]

優しい瞳 カラ(→→)一



俺の二人目の弟は、よく俺を殴る、蹴る、叩く。右ストレートなんて、何回食らったかわからない。アッパーだって食らった。毎回、涙をこらえてナイスガイを演じているのだが。
そんなある日、二人目の弟、改め一松が動物を拾ってきた。いつものように、仔猫だと思っていた。

「そ、それは…仔犬?」

猫が誰よりも、大好きなはずの一松の腕の中には小さく震える仔犬がいた。

「…うん、そう。…捨てられてたみたい。」

いつも、俺に向けられるトゲトゲしい雰囲気はなく、優しい瞳で愛しいものを見つめている。
そんな風に見つめられたことが、果たしてあっただろうか。あぁ、一度だけある。あれは小学生の時だったか。

どこからか、すすり泣く声が聞こえた。時々聞こえる嗚咽にいてもたっても居られず、走って声の元へ駆けつけた。
そこには、服が汚れ、頬に傷を作り、うずくまっている弟が居た。虐められていたのは幼い俺にもわかった。誰がこんなこと…!沸々と怒りがわいてきたのを覚えている。
一松にいろいろ聞いて、虐めた奴等を兄貴と一緒にやり返したんだっけ。その時の、俺を…俺たちを見つめる瞳は優しかった気がする。

「懐かしいな、一松!」


ただの自己満足だな。


同じジャンルの似た条件の即興二次小説


ユーザーアイコン
作者:はたかそャーす低浮上気味になります ジャンル:おそ松さん お題:何かの蕎麦 制限時間:15分 読者:74 人 文字数:1959字 お気に入り:0人
くぅ…と小さく鳴ったお腹に時間を確認してみればお昼をすぎた頃だった。もうこんな時間かと机の上に広がる消しゴムのカスを床に落とさないようにまとめゴミ箱に捨てる。軽 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:はたかそャーす低浮上気味になります ジャンル:おそ松さん お題:哀れな祝福 制限時間:15分 読者:133 人 文字数:857字 お気に入り:0人
小学生の頃おれは足をおったことがある。事故とかそーゆーのじゃなくて遊んでいた時に折ってしまったのだ。度胸比べという名目で高いところから飛び降りるという遊びが流行 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:はたかそャーす低浮上気味になります ジャンル:おそ松さん お題:冷たい君 必須要素:ガラパゴス諸島 制限時間:15分 読者:89 人 文字数:500字 お気に入り:0人
雨の日にてんとう虫のカッパや長靴はいてついでに傘もさして外に出る。行ってきまーすと母さんに声をかけ水たまりを飛び越え歩き出す。ザァァと降る雨になんだかウキウキと 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:海流(かいる) ジャンル:おそ松さん お題:都会の彼方 制限時間:15分 読者:154 人 文字数:755字 お気に入り:0人
コンクリートの中には何が埋まっているのか、いつだってギラギラと脅迫めいた顔つきでこちらを見返すから嫌いだ。一松はぺっ、と唾を吐いた。そうして、誰にも見られてい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:抹香鯨とうみ@8/20ガタケ@9/12〆 ジャンル:おそ松さん お題:愛と憎しみの霧雨 必須要素: 制限時間:15分 読者:101 人 文字数:469字 お気に入り:1人
外では雨が降っていた。 湿気と見紛う細かい水滴は傘を差すほどではなく、しかし確実に一松のサンダルを濡らした。吸水性の悪い生地は皮膚へ不快感を与え、しかも滑って 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:六月 ジャンル:おそ松さん お題:忘れたい女 制限時間:15分 読者:144 人 文字数:827字 お気に入り:0人
いちばんに追い詰めたのは、結局誰だったのだろう、と。 今になってそんなことを思う。おそ松の前には眠っているこんこんと眠る弟がいる。無気力で、皮肉屋で、そうして 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:緋色 ジャンル:おそ松さん お題:どす黒い火 制限時間:15分 読者:141 人 文字数:550字 お気に入り:0人
帰ってきたら上の2人がイチャついてた。おそ松兄さんはクソ松の膝の上でゲッラゲラ笑い転げてるし、クソ松はなぜ笑われているのかと困惑しながらも必死に股間を隠そうとし 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:緋色 ジャンル:おそ松さん お題:鈍い兄 制限時間:15分 読者:119 人 文字数:480字 お気に入り:0人
全く、この兄は。気持ち悪いくらい人の気持ちを察することが出来るくせに、救いようのない程鈍感なのだ。「カラ松〜、チビ太のトコ行こーぜ。」お兄ちゃん大当たりしちゃっ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:はたかそャーす低浮上気味になります ジャンル:おそ松さん お題:プロの年賀状 制限時間:15分 読者:128 人 文字数:1237字 お気に入り:0人
そこら辺を散歩していた時、たまたま昔馴染みの駄菓子屋さんの前を通ろうとしていたんだけと、店前に並べてある机の上にあるイチゴ味の赤い飴玉に目を惹かれてさ、せっかく 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ひいろ ジャンル:おそ松さん お題:昨日の旅行 制限時間:15分 読者:110 人 文字数:625字 お気に入り:0人
「銭湯行くぞー」誰からともなく声がかけられ6人は各々桶に詰め込んだ荷物をもって出た。雨は降っていないが今にも溢れそうな薄暗がりの曇天。ジメジメとまとわりつくよう 〈続きを読む〉

匿名さんの即興 二次小説


ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:宝石の国 お題:冷静と情熱の間にあるのは心 制限時間:15分 読者:3 人 文字数:696字 お気に入り:0人
僕が覚えていることを、ここに記しておこうと思う。 今年は麻が貴重だから、無駄にするなとペリドットに釘を刺されているけれど。それでも今から記す内容が、きっと無駄 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
氷のこえ ※未完
作者:匿名さん ジャンル:宝石の国 お題:絵描きの食堂 必須要素:ノイズ 制限時間:15分 読者:3 人 文字数:552字 お気に入り:0人
「さぼってるんじゃないよ」 手袋をした冷たい指が、こつりと僕の頭を叩く。 本当に冷たいのかどうかはしらない。直に触れたことなんてないもの。触れればたちまち細かな 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:真夏の夜の淫夢 お題:3月のコウモリ 制限時間:30分 読者:3 人 文字数:1067字 お気に入り:0人
「オオン、アオオ」「先輩!何してんです!」「遠野ー、俺、コウモリになっちまった」哺乳類レイ○! コウモリになった先輩う○こみたいなステロイドハゲが羽をバサバサさ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 お題:イギリス式の終身刑 必須要素:ヘッドホン 制限時間:15分 読者:3 人 文字数:512字 お気に入り:0人
「イギリスだって?」「ええ」雪ノ下が俺のつぶやきに答える。何がイギリスかというとこの紅茶がイギリス製だと言うことだ。やはりうまいと思う。「でさ、ゆきのん、私の作 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:暁のヨナ お題:かっこ悪い孤独 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:406字 お気に入り:0人
小さい頃の話だ。 小さい頃は、里を縦横無尽に遊び回っていた。里には子供がたくさんいて、当たり前だが色んなやつがいた。だから、たくさんの子供と、色んな関係があっ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:暁のヨナ お題:春のあいつ 制限時間:15分 読者:5 人 文字数:360字 お気に入り:0人
ざくざくと、表面が固まった雪を踏み割りながら山道を進む。「お、シンア、見てみろ」 道中で下を指して声を掛ければ、あいつは素直に振り向いた。俺が示したのは溶けか 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:東方Project お題:幼い電車 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:589字 お気に入り:0人
電車とは…?なんだ?私、霧雨魔理沙は思った。この目の前の河童は電車を作ったと自慢げにしているからだ。「そーだよ、電車だよ電車、電気で動いてすっげー早くて多くの人 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:モブサイコ100 お題:同性愛の反逆 制限時間:15分 読者:19 人 文字数:390字 お気に入り:0人
反逆の狼煙をあげろ。「なぁ、エクボ。俺がお前の事好きだって言ったらどうする」 詐欺師らしく読めない表情で放たれた言葉に顔を顰める。暇つぶしの冗談にしては悪質で 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
夫婦漫才 ※未完
作者:匿名さん ジャンル:テニスの王子様 お題:来年の夫 制限時間:1時間 読者:3 人 文字数:1061字 お気に入り:0人
「浮気かっ!死なすど!」「もー。心配せんでも、アタシにはユウくんだ・け・よ」「小春ぅ!」お決まりのセリフが部室に響く。今日は小春が金ちゃんにたこ焼きを食わせたの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:俺と幻想 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:528字 お気に入り:0人
幻が想う、と書いて「幻想」それなら俺がいま抱いている思いは幻想なのかもしれない。と、加州清光は思った。だってそうだろう。「沖田総司に使われたという刀」という逸話 〈続きを読む〉