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料理当番



「あーもー、ホント疲れた」

腕を組んで小さく愚痴をこぼした私に気まずそうに顔を見合わせたのは本日の食事当番、国広三兄弟である。

発端はつい数十分前。審神者部屋にて先日の出陣の報告書をまとめていると、襖の向こうから堀川国広の焦った声が飛び込んできた。

「主さん!いらっしゃいますか!?」

続いて山姥切国広の叫びが。

「ちゅ、厨房が、燃えてる!!」

嫌な悪寒が全身を駆け巡った。脳裏には燃え盛る炎が厨房を焼き尽くす様子が浮かび、私は大慌てで部屋を飛び出し厨房に駆けた。

しかし、本当のところは。

「三人とも料理当番初めてだっけ?」
「い、いかにも……」
「はぁー!そっかぁー!!」

肉が焦げてモクモクと派手に煙が出始めたのを、火事だと勘違いしたらしい。いやあ厨房が燃えてるとか言われたら審神者ドキドキしちゃうよね。ほんとやめてくれ。

しかし非常に申し訳なさげな三人の態度にまともに怒ることもできず、結局そのあと普通にご飯作ってもらった。

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