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山姥切国広と審神者の出会い ※未完

自分が鍛刀されてから1週間が経過した。初めて出会う審神者は黒く透き通る死んだ目をしている。なぜかやたらテンションは高いく本人がいうに社畜はハイになるそうだ。俺にはよくわからないが何かと苦労している様子。

審神者は俺をみるなり口を大きく開けて「金ピカの髪!エメラルドグリーンのきらきらおめめ!めっちゃすりすりしたいベビーフェイス!!」と俺の周りを狐と囲みながら叫んでいた。正直別のやつと変わりたいそう思った俺は全く悪くないと思う。

審神者は落ち着いて話をすれば頭の回る人物で政府への提出資料や戦を行うに当たっての作戦会議などテキパキと必要な指示をくれる。ただ大事なものをどこかになくしてしまったようで一瞬自分が写であることも忘れてしまうくらいに不憫だ。

審神者は運が悪い。きっと悪運が強いのだと思う。俺1人ではすこし寂しいということで鍛刀することになったのだが何も無いところで転んだ審神者が資材に冷却水をぶちまけてしまった。どんな勢いでこけたんだ。おかげでしばらくは俺1人で戦に出ることになった。誰とも比較されない状況は心の余裕を作るきっかけとなった。これが審神者との出会いであり今までの経緯になる。

そして今俺山姥切国広は目の前の状況に頭を抱えている。
「なぁ主、死んだ目で100円玉を積み上げないでくれないか……その……見てる方がつらい」
主は残り少ない今月の残金を数えていた。ぱっと見た感じだと1500円程度だろうか。日常品や新しい着替えなど出費が多かったのだろう。予測はつく。そして政府からの賜った初期費用も使い尽くしたと見える。
「山姥さんや……次の給料日は2週間後やえ……」
かわいた笑いをあげて審神者は言うのだ。
「だから少し予算は見直した方がいいと言ったんだ」
何故か審神者は俺の部屋の小物や服にかなり金をかけた。俺は汚れている方が心地よいし最低限のものさえあればそれでいいのにやつは「人の姿なんだよ!?人間は見た目が大事なの!!」と叫び倒して無理やり納得させられてしまった。あの勢いにもう少し反発していれば審神者は途方にくれなかったのだろうか。

「なぁ山姥切国広よ…」
ねっとり熱の孕んだ声がゾクッと響いた。こういう時の審神者はあまりよくない。
「金を稼ぐならパチスロと競馬どっちが儲かると思う?」
「聞いたことない言葉だが止めといたほうがいいと思うぞ」
どちらの言葉もわからないが目がすわっている様子から賭博の類に違いない。
「はぁ…まぁ2週間ならなんとかなるか畑もあるしね」
吹っ切った様子の主は遠くを見上げていた。
「俺のものなど買わなくても良かったんじゃないか?」
なんとなくほっとけなくて声を掛けてしまったあと何となく後悔してしまった。あれはたった1人である付喪神に対して主なりに考えた礼だったのではないかと感じていたからだ。


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