ジャンル:ダンガンロンパ 葉石 お題:思い出の天井 制限時間:15分 読者:52 人 文字数:676字 お気に入り:0人

葉石/ちょっぴり下ネタ『思い出の天井』

「石丸っち、何考えてるべ?」
葉隠の声に石丸は顔を上げた。そこでようやく、自分が長いこと考え事をしていたことに気づく。
「あ、あぁ、実は…」

石丸がぽつりぽつりと話し出したのは夢に出てきた部屋のこと。
「見覚えがあるようなんだが僕の部屋ではなくて…」
「ふーん、ここに来る前に住んでたところの記憶なんじゃねーか?」

葉隠は適当に返事をしながら石丸の背中を押して廊下を歩き出す。

「いや…残念なことにあんな部屋は知らない…」

腕組みをして葉隠に背中を押されるままに歩く石丸の言葉に葉隠は何かに思い当たったように後ろから声をかける。

「あ、あ~、石丸っち、もしかしたらなんだけどよ」

いささか歯切れの悪い葉隠に僅かに頭を傾けて振り返る石丸は期待の眼差しを向けた。
「何だ、葉隠くんには見当がついているのかね!」

どこだ、教えてくれ、とこれですっきりすると言わんばかりの顔を向ける石丸に対して葉隠はそのまま石丸の背中を押してとある場所へと向かった。

「ここは…君の部屋だろう?」

石丸が眉を寄せつつ訳がわからないと葉隠を見る。

「あ~、だからなぁ~…」

葉隠は石丸の手を掴みそのままベッドへと引き倒すと見下ろしながら天井を指さす。

「ほら、これ。石丸っち、大体意識が多分あれ、その、な?」
「-----っ!!」

確かに記憶のもやが晴れていくのを石丸は感じた。
それと同時に襲い掛かるのは激しい動揺と発熱と動悸

「はは、思い出の天井…ここにありって感じだべ」
「はははh、がくれくっ」
「まぁ、今度はしっかり記憶に刻まれたべ?」

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