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はた→あや風味


「探しているものがあるんだけど」
そう言ってやって来たのは同じ天狗の姫海棠はたて。なんとも珍しい来客である。なんたって彼女はほとんど家から出てこないのだから。

「あやや。お久しぶりですはたてさん」
思わず他人行儀になる。だって久しぶりすぎて、しかも彼女がこの射命丸文の家に訪ねてくることなんてほとんどないのだから。
「何よそんな、改まっちゃって」
彼女はやや不審な顔をしたが、すぐに話を切り替えてきた。
「今度の記事に資料として使いたいんだけど、ちょっと古いものかもしれなくて。文くらい歴史ある妖怪じゃないと知らないのかも、って思って」
なるほど、なかなか良いところに目をつけましたね。ふむふむ、ではこの射命丸文が話を聞くくらいはして差し上げましょう!
「この時代の魔術でね、妖術とも言うのかな……」
彼女は探しているものについてこと細かく話を始めた。うん?それはさすがに私でも知らないかもしれない………………
「……で、文、貴女はこのことについてなにか知っていることはある?」
ひととおり話を終えた彼女が私に問う。しかし私はなにも答えられない。困った。だってせっかく頼ってくれたのもあるし、彼女の役に立ちたいじゃないですか!借りも作れますし。私はしばらく考えました。そして出た答えは、

鈴奈庵に行きましょう!

私はそう提案すると、彼女の手を取り部屋を飛び出した。そう!情報が載っている本を魔導書を求めて!困ったときは文献を資料に記事を書くのです!さぁ!

彼女の手を取ったとき、彼女が少し嬉しそうな表情をしたことを、射命丸文は知らないのであった。

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