ジャンル:東方Project お題:求めていたのは本 制限時間:15分 読者:59 人 文字数:678字 お気に入り:0人
[削除]

はた→あや風味


「探しているものがあるんだけど」
そう言ってやって来たのは同じ天狗の姫海棠はたて。なんとも珍しい来客である。なんたって彼女はほとんど家から出てこないのだから。

「あやや。お久しぶりですはたてさん」
思わず他人行儀になる。だって久しぶりすぎて、しかも彼女がこの射命丸文の家に訪ねてくることなんてほとんどないのだから。
「何よそんな、改まっちゃって」
彼女はやや不審な顔をしたが、すぐに話を切り替えてきた。
「今度の記事に資料として使いたいんだけど、ちょっと古いものかもしれなくて。文くらい歴史ある妖怪じゃないと知らないのかも、って思って」
なるほど、なかなか良いところに目をつけましたね。ふむふむ、ではこの射命丸文が話を聞くくらいはして差し上げましょう!
「この時代の魔術でね、妖術とも言うのかな……」
彼女は探しているものについてこと細かく話を始めた。うん?それはさすがに私でも知らないかもしれない………………
「……で、文、貴女はこのことについてなにか知っていることはある?」
ひととおり話を終えた彼女が私に問う。しかし私はなにも答えられない。困った。だってせっかく頼ってくれたのもあるし、彼女の役に立ちたいじゃないですか!借りも作れますし。私はしばらく考えました。そして出た答えは、

鈴奈庵に行きましょう!

私はそう提案すると、彼女の手を取り部屋を飛び出した。そう!情報が載っている本を魔導書を求めて!困ったときは文献を資料に記事を書くのです!さぁ!

彼女の手を取ったとき、彼女が少し嬉しそうな表情をしたことを、射命丸文は知らないのであった。

同じジャンルの似た条件の即興二次小説


ユーザーアイコン
作者:りこきなこ ジャンル:東方Project お題:知らぬ間のお茶 制限時間:15分 読者:53 人 文字数:911字 お気に入り:0人
「んー、少しお手洗いに行ってくるわねー」「おう!じゃ待ってるわ」今日は白玉楼に魔理沙が来ている。さっきまで、お茶と和菓子で一服しているところだった。そこで私はト 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:苔生したユキ ジャンル:東方Project お題:今の人体 制限時間:15分 読者:71 人 文字数:578字 お気に入り:0人
「ふうん…こんな感じになっているのね、外の世界の人間の身体は」首の中、脊髄の辺りに埋め込まれていたであろう小さなチップを取り出しながら、永琳が呟く「なにかしらね 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:苔生したユキ ジャンル:東方Project お題:彼と墓 制限時間:15分 読者:94 人 文字数:555字 お気に入り:0人
「ふう…君がいなくなってもう3年、か。時が経つのは早いものだね」彼女の墓に水をかけてやりながら話しかける「ほら、このお酒好きだったろう?…君が幻想郷に与えていた 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:卑人 ジャンル:東方Project お題:わたしの好きな天国 制限時間:15分 読者:68 人 文字数:568字 お気に入り:0人
世界が変わったあの日の事さえ忘れたのだから、私は、何一つとして物を憶えることなんて出来ないのだろう。あるのはぼんやりとした記憶。変わる前の世界。今とは明確に異 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:りこきなこ ジャンル:東方Project お題:軽い殺し屋 制限時間:15分 読者:136 人 文字数:868字 お気に入り:0人
「っは、はぁあ、はぁっ…!!」やけに大きく聞こえ、いつもと違う場所から出てくるような呼吸は、いつまでたっても止まらないのではと思ってしまうほど長く続いていた。当 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:りこきなこ ジャンル:東方Project お題:賢い昼下がり 制限時間:15分 読者:130 人 文字数:865字 お気に入り:0人
「幽々子、貴女は、死というものをどうとらえるかしら?」唐突とも言えるタイミングで私は幽々子に問いかけた。幽々子はお団子を食べていた手を止め、数秒視線を上に向けて 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:りこきなこ ジャンル:東方Project お題:1000の兄弟 制限時間:15分 読者:142 人 文字数:801字 お気に入り:0人
どうするんだこの状況。突然ですが私、鈴仙・優曇華院・イナバは_____…今、1000人の兄弟に囲まれています。「なんっっですかこの状況?!訳分かんなすぎますよ師 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:りこきなこ ジャンル:東方Project お題:不思議な血 制限時間:15分 読者:227 人 文字数:723字 お気に入り:0人
どうして、私はここにいるのだろう。足元にじくじくと流れる血は、馬鹿みたいに止まらない。その血を、そっとすくいあげてみる。指の隙間からぽたぽたと紅い液体が滴る。怖 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:HFV-Element by M.Shibaura ジャンル:東方Project お題:限りなく透明に近い消しゴム 制限時間:15分 読者:490 人 文字数:929字 お気に入り:0人
此処は香霖堂。不思議な店主が不思議な品物を扱っている。今日もまた誰かが来たようだ。「おや、いらっしゃい。」香霖堂店主、森近霖之助が来店者に形式上の歓迎の言葉をか 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:td155 ジャンル:東方Project お題:僕が愛した伝説 制限時間:15分 読者:308 人 文字数:1194字 お気に入り:0人
桜が散るのはとても早かった。そのため、私、小悪魔は、せっかくの花見の機会を逸してしまった。代わりに葉桜で葉見でもしようかと思ったけれど、緑を見ても、心は休まる 〈続きを読む〉

匿名さんの即興 二次小説


ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:モブサイコ100 お題:同性愛の反逆 制限時間:15分 読者:17 人 文字数:390字 お気に入り:0人
反逆の狼煙をあげろ。「なぁ、エクボ。俺がお前の事好きだって言ったらどうする」 詐欺師らしく読めない表情で放たれた言葉に顔を顰める。暇つぶしの冗談にしては悪質で 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
夫婦漫才 ※未完
作者:匿名さん ジャンル:テニスの王子様 お題:来年の夫 制限時間:1時間 読者:2 人 文字数:1061字 お気に入り:0人
「浮気かっ!死なすど!」「もー。心配せんでも、アタシにはユウくんだ・け・よ」「小春ぅ!」お決まりのセリフが部室に響く。今日は小春が金ちゃんにたこ焼きを食わせたの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:俺と幻想 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:528字 お気に入り:0人
幻が想う、と書いて「幻想」それなら俺がいま抱いている思いは幻想なのかもしれない。と、加州清光は思った。だってそうだろう。「沖田総司に使われたという刀」という逸話 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:文豪とアルケミスト お題:アブノーマルなテロリスト 必須要素:谷崎潤一郎 制限時間:1時間 読者:40 人 文字数:3262字 お気に入り:0人
しなやかな肩に零れる男の銀髪。澄んだ冬の闇をその光でじわりと濁らせているかのような、憂鬱な輝きを帯びていた。 帝国図書館に設えられた常緑の庭園。ロココ調のガー 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:Bloody Chain お題:贖罪のエデン 制限時間:1時間 読者:34 人 文字数:2651字 お気に入り:0人
――たとえば、ありえたかもしれない未来の話。「ここにいたのか」感情の篭らない声が響く。いや、ぽつりと落とされたのかもしれない。ただ黒崎冬至の耳には、それはまるで 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
未完 ※未完
作者:匿名さん ジャンル:ペルソナ5 お題:安全な世界 必須要素:スラム街 制限時間:15分 読者:12 人 文字数:261字 お気に入り:0人
そこに入ったのは、事故みたいなものだった。メメントスを探索中、怪しげな空間を見つけて侵入した。いつものように小部屋にターゲットがいるのかと思ったが、なんとパレス 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 掘安 お題:青い血痕 制限時間:1時間 読者:18 人 文字数:3912字 お気に入り:0人
注意※腐向け※堀→安←清です※審神者がクズ※安定くんが情緒不安定だし壊れてます※題名通り、救いのない話※審神者殺害描写あり※審神者が刀を殺害してます※読み手を選 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
君の幸せを ※未完
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 掘安 お題:黒い瞳 制限時間:1時間 読者:9 人 文字数:957字 お気に入り:0人
君の幸せを※刀剣破壊描写あり。彼が好きだった。彼の瞳が愛しかった。彼に生きてほしいと思った。それは僕の我儘だった。ただ、彼の隣にいたかった。「ごめんね。堀川くん 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:東方Project お題:薄汚いダンス 制限時間:1時間 読者:16 人 文字数:1350字 お気に入り:0人
ひどいにおいだ。レミリア・スカーレットはそうひとりごちる。自分も吸血鬼などと呼ばれてはいるが、やはりやつらとは別種の存在なのだろう、こんな汚い環境は我々の趣味と 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:黒子のバスケ お題:孤独な強奪 必須要素:パーカー 制限時間:15分 読者:41 人 文字数:649字 お気に入り:0人
【緑高】緑間の部屋に上がるのはこれで何度目だろう初めから数えてはいないが、とうとう数がわからなくなるくらい、ここに来ていることになるだが、その多くはテスト勉強で 〈続きを読む〉