ジャンル:文豪ストレイドッグス お題:純白の冒険 必須要素:大阪 制限時間:4時間 読者:38 人 文字数:763字 お気に入り:0人
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純白

今日は僕の初めての大阪出張だ。

大阪には何が有るのだろうか。
きっと、愉しい事でも有るんだろう。

何処かで犬が吠えている。
そう云えば。

自殺嗜好の隣の人は犬が大嫌いだった筈。

案の定、顔を真っ青にしている。

こんなに愛いのに、何故嫌いなのだろうか。

可愛らしいチワワだ。
何処か組織の幹部に似ている気がする。
まぁ…気のせいなのだろうけど。

「敦君は、大阪に行った事はあるかい?」

「ありません。」

電車に揺られながら呟いた。
孤児院では何処かに出掛ける何て行事は無い。
僕は専ら書庫で本を読んでいた。

今でこそ安価で手に入る本だが、
僕が小さかった頃は迚高価だった筈だ。

今日の仕事は、図書館に仕掛けられた爆弾を撤去する事。
全く、物騒な世の中だと思う。

「如何したの?」

「否、何でも有りません。
そう云えば、太宰さんは行かれた事が有るんですか?」

「うん、前職で蝙蝠と行ったよ。」

蝙蝠?
嗚呼、中也さんか。

それなりに仲の良い二人だから、
きっとプライベートで行ったんだろう。

「あの時、中也にウェディングドレスを着せてね……
壊滅的に似合ってなかったけれど、
面白かったよ。」

ん?
一寸待て。
何を着せた…?

ウェディングドレス~?!

野郎二人でブライダルショップに入ったのか。
完全にヤバイ奴だ。

抑、どうやったらそんな発想に至るのだろうか。


それに、彼より隣の男性の方が似合うだろう。

どちらかと云うと、
中也さんは牡丹のような豪快な美しさだが、

太宰は、百合や菖蒲池のようなほっそりとした美しさだ。

「太宰さんのウェディングドレスも見てみたい」

何て云ったら
ノリノリで着そうな気がするから云わないけど…。

そんな純白の冒険をしてみるのも一興だろう。

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