ジャンル:おそ松さん お題:振り向けばそこに誰か 必須要素:コンビニ 制限時間:2時間 読者:109 人 文字数:1528字 お気に入り:0人
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背中を任せて





離れても、離れても、そこには兄達がいた
どこに行こうが追いかけてくる兄達。
もう、どこかに行って欲しい。もう、ここには居たくない。そう思っても必ず追いかけてくる大きな影。



バイトの帰りに、なるべく家に居たくないと思い、コンビニで夜ご飯を買って食べることにした。
トド松「…まさかあのあとクビにならずにすむとはねー」
兄達が邪魔しに来たスタバァ。続けられるとはいえ、もう女の子は誘えなくなってしまった。あの五人の悪魔のせいで。
トド松「さぁ、もう帰らなくちゃ…」
本当は嫌だが親が心配する。トド松は大きなため息をついて足を動かした。




次の日
カランカラン
トド松「いらっしゃいませ」
するとそこには見慣れた黄色の影と紫の影。
トド松「なっ何でいるの…」
そう思ったけど追い出すのはやめにした。
せっかく店に入ってきたんだ、お金をおとしてもらわなきゃ困る。
十四松「あっあのねトド松、今思い返して見たけど、僕らひどいことしたなぁって思ってね!」
一松「謝るだけじゃなんか嫌だから自分の貯金使って少しでもお金おとして行こうかなって…」
一松.十四松「本当にごめんねっ」
半泣きになりながらも二人はそういった。
一松「…俺ら六人で一人だと思ってたからさ、
一人でも抜けるのが悲しくて…」
トド松「一松兄さん…もういいよ!二人は特別に許してあげるっ!でもその代わりにもう邪魔はしないでね!」
一松.十四松「トド松!!!ありがとう!!!」
二人はそういって席についた。
(二人がそんなこと思っていてくれただなんて)
そう思っているとある女の子が
女の子「トド松君って優しいんだね!
ねえねえ、良かったらLINE、交換しない?」
トド松「!!!良いの?」
女の子「うんっ!」
そう言われて嬉しかったけど前の出来事を思い出して、兄達に何されるかわかったもんじゃない、と思って一松兄さんと十四松兄さんの方を見た。すると二人はこっちを見て微笑んだ
一松.十四松「良かったね」
トド松はそれを見てすごく嬉しくなった。
トド松「そういってくれて嬉しいよ!
ありがとう!LINE交換しよう!」
嬉しい気分のまま家に帰るとそこには兄松がいた。(うわっ…どうしよう)
おそ松「トド松」
トド松「はいっ!」ゴクリ
兄松「「「ごめんなッ!!!」」」
トド松「えぇ!!!!」
カラ松「お前の自立を止めるようなことをしてしまって本当にすまない!!!」
チョロ松「やっぱり一人抜けると思うと寂しくてさ。本当にごめん!!!」
おそ松「お前は頑張っているのに!ごめんな!!!」
トド松「もっもういいよ!!!!」
兄松「ほんとかっ!!!!」
トド松「うんっ!」
兄松「ありがとう!!!!」
この時トド松は(あぁ、この人達はどこまでも兄なんだなぁー)と思った。



トド松「それにしても何でみんな急に謝る気になったの?」
おそ松「トド松が働いてもらった金を、半分以上生活費につぎこんでるって知ったら」
カラ松「急に罪悪感が襲ってきて」
チョロ松「ヨシッ!皆で謝ろう!ってことになって」
一松「さすがに皆で行くのはダメだから、皆の貯金一緒にして」
十四松「俺らで金をおとした!!!!」

トド松「ンンンッ!!!」
トド松「皆!許してあげるっ!」
兄達「ありがとう!トド松!!!」




それから数日後
一松「トド松、僕らはずっとお前の後ろにいるからね…いつでもこっちに戻ってきて良いんだよ。疲れない程度に頑張りなね…」
トド松「うんっ!ありがとう、一松兄さん!!!」



振り向けばそこに兄達がいる
僕は背中を任せて安心して前に進もう

トド松「期待してるよ。僕の兄さん達」

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