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SS後の楽屋にて 【りつまお】  ※未完



「ね、まーくん。俺、がんばったんだから、いいでしょ?」

おねがい、と。ぐっと近づけられた顔の迫力に一歩さがると、それ以上は、壁に遮られ、下がることができなくなっていた。

「うぅ、でも、急がないと・・・、それに、ここ、まだ楽屋だし・・・」

今いる場所は、SSが終わったばかりの会場だった。
俺達の優勝が決まり、Edenが挨拶にきて、みんなでわーわー喜んで、そしたら、凛月や瀬名先輩、千秋先輩や日々樹先輩、そして北斗のお母さんやお父さん、おばあちゃんまで一気ににぎやかになった。

そろそろ撤収をお願いします、との会場のスタッフの声で、じゃあ、打ち上げ会場に移動しようか。と、急に現れた会長と、いつもよりも少し興奮気味の副会長が手早く俺達の荷物をまとめて、慌てるようにみんなついていく。
そして、最後に、楽屋をチェックして、俺も、と思って、駆け足で行こうとすると、急に凛月に止められ、冒頭、というわけだ。

「ね、直ぐ終わるから良いでしょ? ご褒美ちょーだい」

ぐぐっ、とさらに近づけられた顔で、期待されたように、唇を突き出された。

うっ、俺、この顔弱いんだよなぁ・・・・。
なにごとにも、頼りにされたりとか、おねだりされたりとか、そういう行動に弱い。

「はやくしないと、誰か来ちゃうかもよ?」
急かすように、言う凛月の言葉に焦りながら、覚悟を持って、近づいた。


付き合って長いこと経つが、自分からキスをしにいくのは未だになれず、こっぱずかしい。

そんな照れている様子が可愛いから、と凛月がご褒美をねだる時は、俺からキスをするという決まりになっているのだ。



「ふふふっ、ありがと、まーくん。そして、優勝おめでとう」


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