ジャンル:刀剣乱舞 お題:悔しいゲーム 制限時間:15分 読者:35 人 文字数:435字 お気に入り:0人

みだれとさにわ



「今日の私ほど情けない人間はいないに違いない…」

やたらと大袈裟に膝を落とし項垂れる審神者であったが、それに負けじと反論する者がいた。

「ちょっと待ってよあるじさん〜、極短刀部隊に単騎で突っ込んで瞬殺されたボクのことは忘れちゃったの?」

おかげで服がボロボロになっちゃったよ!とぷりぷりする乱藤四郎であったが、その身には傷一つ見当たらない。
演練中にどれだけ衣服が破れようが、大きな傷を負おうが、終了してしまえば瞬時に修復されるためだ。

「ううっ、ごめんよ乱、私が不甲斐ないばっかりに大変な目に遭わせしまって…。
まさか寝ぼけて万屋でなく演練に出てしまうなんて自分でも阿保だと思うよ…」
「それはもういいよ、そんなに自分を責めてちゃかわいくなくなっちゃうよ?
気を取り直して、甘味屋にでも行こう?」
「う、うん…今日は奢るね、何でも食べていいよ!」
「待ってました!前から気になっていたお店があったんだよね〜」

そう言って、乱は審神者の手を取り歩き出した。

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