ジャンル:刀剣乱舞 お題:悔しいゲーム 制限時間:15分 読者:79 人 文字数:435字 お気に入り:0人

みだれとさにわ



「今日の私ほど情けない人間はいないに違いない…」

やたらと大袈裟に膝を落とし項垂れる審神者であったが、それに負けじと反論する者がいた。

「ちょっと待ってよあるじさん〜、極短刀部隊に単騎で突っ込んで瞬殺されたボクのことは忘れちゃったの?」

おかげで服がボロボロになっちゃったよ!とぷりぷりする乱藤四郎であったが、その身には傷一つ見当たらない。
演練中にどれだけ衣服が破れようが、大きな傷を負おうが、終了してしまえば瞬時に修復されるためだ。

「ううっ、ごめんよ乱、私が不甲斐ないばっかりに大変な目に遭わせしまって…。
まさか寝ぼけて万屋でなく演練に出てしまうなんて自分でも阿保だと思うよ…」
「それはもういいよ、そんなに自分を責めてちゃかわいくなくなっちゃうよ?
気を取り直して、甘味屋にでも行こう?」
「う、うん…今日は奢るね、何でも食べていいよ!」
「待ってました!前から気になっていたお店があったんだよね〜」

そう言って、乱は審神者の手を取り歩き出した。

同じジャンルの似た条件の即興二次小説


ユーザーアイコン
作者:やすひと。 ジャンル:刀剣乱舞 お題:反逆の帰り道 制限時間:15分 読者:34 人 文字数:506字 お気に入り:0人
演練会場は蛍丸の剣舞に魅了されていた。それが、その本丸の終焉を飾るためのものだと気づけた者は少ない。煌びやかな5振りのレア刀たちがまるで踊るように倒れ、顕現が解 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:光月 ジャンル:刀剣乱舞 お題:走る壁 制限時間:15分 読者:51 人 文字数:528字 お気に入り:0人
僕は前へ前へと進む。行き先はたったひとつ。昔から僕の相棒であり、仲間であり、大事な彼の元へと。此処まで焦ったのはいつぶりだろうか。過ぎ去る他の刀剣達には、吃驚し 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:来年の成熟 制限時間:15分 読者:32 人 文字数:396字 お気に入り:0人
へし薬?長谷部が修行から帰ってきた。夜戦で負った傷を癒し、手入れ部屋から出た明け方。審神者の部屋から挨拶を終えて出てきた長谷部と、廊下でばったり会う。こいつも、 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:光月 ジャンル:刀剣乱舞 お題:オレだよオレ、狐 制限時間:15分 読者:54 人 文字数:424字 お気に入り:0人
今の時刻は夜中の2時を回っている。俺は突然寝苦しくなり、飛び起きる。目の前には同室である光忠が見える…がいつもと様子が違う。彼に…光忠に狐の耳が…尻尾が生えてい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:やすひと。 ジャンル:刀剣乱舞 お題:とんでもない地下室 制限時間:15分 読者:68 人 文字数:478字 お気に入り:0人
「なぁなぁ。刀剣男士って刀じゃん?」団らん室のこたつに座り、暇潰しに皆が持ち寄った書籍を手に取り過ごす自由時間。審神者は名だたる名剣から調査が進められている刀ま 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:かこ ジャンル:刀剣乱舞 お題:軽い天才 制限時間:15分 読者:62 人 文字数:635字 お気に入り:0人
──今更になって、政府の人間がそこを訪れたのは単純に忘れていたからであった。古ぼけ、今にも崩れ落ちそうな元本丸。審神者と刀剣男士というシステムができた当初、よく 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
雨を待つ ※未完
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:壊れかけのにわか雨 制限時間:15分 読者:54 人 文字数:559字 お気に入り:0人
窓の外を眺めていれば、午後の日差しの柔らかさと風の穏やかさに少し微睡みかけて、けれどそれが午睡に至らなかったのは、すっと翳った雲のせいだった。開け放した窓から不 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:俺と幻想 制限時間:15分 読者:81 人 文字数:528字 お気に入り:0人
幻が想う、と書いて「幻想」それなら俺がいま抱いている思いは幻想なのかもしれない。と、加州清光は思った。だってそうだろう。「沖田総司に使われたという刀」という逸話 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:やすひと。 ジャンル:刀剣乱舞 お題:去年の夜 制限時間:15分 読者:114 人 文字数:413字 お気に入り:0人
「こたつサイコー…」今日の実務を終えた夕方、早々に広間のこたつにダイブした審神者はとろける餅のようにへばりついていた。先客には太鼓鐘貞宗と物吉貞宗。「お疲れさん 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
純粋な願い ※未完
作者:やすひと。 ジャンル:刀剣乱舞 お題:過去の味 制限時間:15分 読者:115 人 文字数:391字 お気に入り:0人
刀剣破壊ネタ 「思ったより呆気ないもんだな…」土手っ腹に空いた穴にふれ、かすれてしまう声はそう言っていた。「…そうかな」僕の声も負けず劣らず掠れてる。骨を断つ一 〈続きを読む〉

深海の即興 二次小説


ユーザーアイコン
作者:深海 ジャンル:刀剣乱舞 お題:悔しいゲーム 制限時間:15分 読者:79 人 文字数:435字 お気に入り:0人
「今日の私ほど情けない人間はいないに違いない…」やたらと大袈裟に膝を落とし項垂れる審神者であったが、それに負けじと反論する者がいた。「ちょっと待ってよあるじさん 〈続きを読む〉