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縋ってなんかいない

幾度となく夢を見る。それは小さな餓鬼の頃からの憧れで耐え難い悪夢そのものだった。
どうしようもねェくらい惨めで無様な生き様。軽く鼻で笑い飛ばせればさぞ楽だろう。出来りゃあ苦労はしないがな。

のんきで間抜けな顔して寝てる麦わらが顔面ぶん殴りながら寝返り打ちやがった。いてぇ。思いっきり鼻に当たったぞ。手を払いのけたところで今度は無駄に巻き付いてくる。なんなんだコイツ起きてんじゃないのか。ぐりぐり顔を胸に押し付けるなコラ。動くな止まれ。おい、止まれってんだ。
如何にか頭を抑え込んで止められた。いや、止めるためにコイツの麦わらの頭を押さえたんだ。
そうだ、だから、このもやもやする気持ちを誤魔化すためじゃあない。そうだ、そうに違いない。

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チクチク目打ちの即興 二次小説


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