ジャンル:おそ松さん お題:苦し紛れの絵画 制限時間:15分 読者:183 人 文字数:472字 お気に入り:1人

ただいま

 一松が蛇口をひねると、肉塊が流れ出てきた。げえっと飛びのいた一松の目の前で、ばたばたと音を立ててシンクに跳ねる赤黒い流動体。これからも今までも水しか通すことがないと思い込んでいたはずの排水管は、予想だにしなかった来訪者によってキャパシティを超え、がたがたと不穏な音を立てている。これ以上の惨劇を防ぐべく、勇気をもって不気味に振動する蛇口を力いっぱい戻せば、予想以上に素直に流出は止まった。誰かを呼びたくてもあいにくみな出払っている。一松は腹の底に力を入れた。
 顔を真っ青にしながらシンクを覗き込む一松は、肉塊を目の当たりにした。挽肉よりは大きめの固まりは不均等に挽かれて、ところどころ何かの毛と思しきものも混じっている。毛? 怖いもの見たさでじっくりと見つめる一松は、何かの破片を発見し、途端すべてを察して肉塊の上に今日食べた未消化の卵かけご飯を派手にまき散らして、シンク内をさらなる地獄へと貶めたのであった。地獄絵図の中、キラキラと輝くのは見まごうはずもない、砕かれたサングラスと、ヤツのベルトを彩っていた、スワロフスキーだったのだから。

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作者:匿名さん ジャンル:おそ松さん お題:君と夢 制限時間:15分 読者:87 人 文字数:871字 お気に入り:0人
夢を見た。酷く息苦しい夢だった。松野おそ松は深い眠りから意識を取り戻し、やけに目に染みるいつもの薄暗い天井を見てため息を吐く。体は汗でぐっしょり濡れていて、目元 〈続きを読む〉

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無題 ※未完
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初夏の晴天。平日の昼間に良い年した青い男と黄色い男が、自宅の屋根でくつろいでいる。そばには取り込まれたばかりの洗濯物。母親に「暇なら手伝いなさいクソニート」と 〈続きを読む〉

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作者:よん ジャンル:おそ松さん お題:気持ちいいにおい 制限時間:15分 読者:140 人 文字数:398字 お気に入り:1人
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兄>弟=魚 ※未完
作者:穴虫 ジャンル:おそ松さん お題:愛、それは兄 制限時間:15分 読者:98 人 文字数:785字 お気に入り:0人
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はちこくんの即興 二次小説


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作者:はちこくん ジャンル:おそ松さん お題:苦し紛れの絵画 制限時間:15分 読者:183 人 文字数:472字 お気に入り:1人
一松が蛇口をひねると、肉塊が流れ出てきた。げえっと飛びのいた一松の目の前で、ばたばたと音を立ててシンクに跳ねる赤黒い流動体。これからも今までも水しか通すことが 〈続きを読む〉

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