ジャンル:Undertale お題:小説の中のガール 制限時間:15分 読者:87 人 文字数:798字 お気に入り:0人

幼き日の思い出はここに

※ゲーム本編前
※sansterかつ骨兄弟は博士に造られた設定


「兄ちゃん、今日はこの本読んでっ!」
「……この本、どこで見つけたんだ?」

パピルスが持っていた本は、昔ガスター博士がオレのために描いてくれた絵本だった。
その頃の研究室の本棚には大量の専門書ばかりが溢れ、まだ知能の発達しきっていないオレに読める本は一つもなかった。それで、ガスター博士がわざわざ自分で絵本を描いてくれたのだ。

「兄ちゃんの部屋を掃除してたら、ベッドの下に落ちてたんだっ」
「あー、パピルス? 部屋の掃除は自分でするから、あまり部屋を漁らないでくれないか」
「そう言って結局掃除しないじゃんっ!」
「そんなことはないぜ? で、今日はこれを読めばいいんだな」
「うんっ!」

ベッドに横になったパピルスは、わくわくした笑顔でオレを見上げた。絵本を開く。
本の内容は、簡単に言ってしまえば、スージーという少女が世界の謎を解き明かすためにあちこちの時間軸を旅する、という話だ。自分の研究内容をふんだんに盛り込んでいるのが博士らしい。今でこそ分かるが、当時のオレには半分も意味が分からなかった。

案の定、話が難しすぎてパピルスは途中で眠ってしまった。オレは一人、続きを眺める。

『このスージーという少女には、モデルがいるんだよ』
『オレの知ってる人?』
『知っていると言えば知っているし、知らないと言えば知らないかな』
『……?』
『ああ、サンズ君には少し難し過ぎたね。もう少し君が物事を理解出来るようになったら、話してあげよう』

結局、その話を聞く機会は訪れなかった。それとも、オレがまだ物事を理解出来ていないだけなのかもしれない。

絵本の最後は、スージーが高次元へ旅立つところで終わる。博士もこのスージーみたいに、高次元からオレ達を見ているんだろうか。
たまに感じる懐かしい空気に、博士への想いを馳せる。

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