ジャンル:黒子のバスケ 赤司 お題:許されざる広告 制限時間:15分 読者:35 人 文字数:651字 お気に入り:0人

ころあい ※未完

一般認知度、上げていきますか
書き上げたホワイトボードを見つめ、小野が言った。わかっていたことだった。打てる手はすべて打っていた。このままでも、成長率は前年比は保てる。
もう少し、といつも答えていた言葉を保留した。頑なに抑えていた手綱を、緩める時が来たのかもしれない。
どーすんの、とPC越しに池間の声が聞こえた。遠く海外から会議に出席していた。密室でする会議は好まない。これは私的な会合だった。しかし、会社立ち上げ当初からのメンバーが集まると、自然、会社の話になってしまう。そのうちに、小野が会社の現状をホワイトボードに書き始めた。人事課に移動しても小野は別のチームのミーティングに参加していた。名目は、そのチームが必要なメンバーを知るため。といっても、うちの社では別のチームのミーティングに他チームの者が参加するのは自由だった。そのことで新商品が開発されることもあった。
全面対決になんのか
池間が言った。小野は赤司の返答を待っていた。長い付き合いのため、彼らは赤司の血筋を知っていた。これまでも、この血のせいで、めんどうなことに巻き込まれていた。それを最小限にするために、ひっそりと営業活動を行ってきた。もう少し大々的にしては、と広報が提案してきても、開発の方を優先しよう、ともっともらしい返答をしてきた。
頃合かもしれない
そう答えると、PCの向こうから、ぴゅうと口笛が聞こえた。目を上げると、小野が微笑んでいた。
いいですね。最近、少々、仕事に張り合いが無かったので
よろしくおねがいします

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