ジャンル:キルミーベイベー お題:騙された黒板 制限時間:15分 読者:41 人 文字数:591字 お気に入り:0人
[削除]

没ちゃんの受難


いつも通りあてもなく校内を歩いていた時のこと。

「ぉ……?なんだこれ?」

使われていない教室の黒板にでかでかと書かれているのは、ほぼ確実に私へ宛てたと思われる書き置き。

『やすなとソーニャが雪合戦
だるま作ってこたつでアイス』

そういえば今日は朝から雪が降っている。しかしこの文、とてつもなく怪しい。しかし出番はどうにかしてでも欲しい。

「えぇい!どうにでもなれぇ!待ってろ、折部やすなぁ!」

いつも通り、なんとかなるだろうという根拠の無い自信が湧いたので校舎裏へ飛び出してみた。勿論窓から。

「私も雪合戦に混ぜろ!折部やすな!……あれ?」

居ない。折部やすなはおろか、ソーニャでさえも雪合戦をしたらしい痕跡を残してどこかへ行ってしまったようだ。悔しさに声が漏れるが落ち込んでいる暇はない。次は『だるま作って』、雪だるま作りで当たりだろう。校舎裏では狭いだろうから、次に目指すのは……。

「私にも雪を転がさせろ!折部やすな!……ありゃ?」

校庭に散在しているのは、雪だるまの残骸と思しき雪の盛り上がり。またもや逃げられた。

「こたつなんて家庭科室にしかないだろ!」

なんだか残念な予感を振り払いつつ家庭科室へ滑り込むと、そこに居たのは呉織あぎり。

「お疲れ様でしたぁ〜♪楽しめましたか?」

「くそぅ!くそぅ!!!」

全てを察した私は叫ぶしかなかった。

同じジャンルの似た条件の即興二次小説


ユーザーアイコン
作者:ひよっ工房 ジャンル:キルミーベイベー お題:かっこ悪い囚人 制限時間:15分 読者:31 人 文字数:395字 お気に入り:0人
「おい、時間だ」無愛想だが優しげな声が独房の私を連れ出す。ようやくやすなに会える。やすなに触れられる。「ソーニャちゃんっ!」囲いから出たところで飛び付いてきたの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ひよっ工房 ジャンル:キルミーベイベー お題:可愛いお天気雨 制限時間:15分 読者:41 人 文字数:474字 お気に入り:0人
「ねね、ソーニャちゃん!狐の嫁入りって知ってる?」「なんだよそれ、縁起悪そうだな」「お天気雨が降ると、どこかで狐の嫁入りがあるっていう言い伝えですね〜」確かに今 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ひよっ工房 ジャンル:キルミーベイベー お題:せつない武器 制限時間:15分 読者:36 人 文字数:542字 お気に入り:0人
「なんだよ、これ……」思わず手に掴んだそれを投げ捨てた。新しい武器ですよぉとあぎりに貰った怪しい紙袋、中から出てきたのは……所謂、大人の玩具。「確かに、次のター 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ひよっ工房 ジャンル:キルミーベイベー お題:やば、テロリスト 制限時間:15分 読者:29 人 文字数:520字 お気に入り:0人
今回の指令は反社会組織の構成員の始末、普段と比べると確実に難易度は高い。私は今、都心のデパートへ来ている。標的のグループに不審な動きがあったうえ、このデパートに 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:折部やすなbot ジャンル:キルミーベイベー お題:秋の14歳 制限時間:15分 読者:24 人 文字数:756字 お気に入り:0人
「ソーニャちゃんが中学生だった頃ってどんなだったの?」「どうした急に。」「いや、中学生の頃からそんな乱暴な性格だったのかなって思って。」──バシッ「いたた。もー 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ひよっ工房 ジャンル:キルミーベイベー お題:たった一つの「えいっ!」 制限時間:15分 読者:70 人 文字数:557字 お気に入り:1人
あ、ソーニャちゃんだ。前を歩く背中は少し寂しそうに見えて。「ソーニャちゃ、あふん……」「うぉあ!?なんだ、やすなか」いつもの様に私を〆る表情は、少し嬉しそうに見 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:144の池田@早朝バズーカ撲滅 ジャンル:キルミーベイベー お題:ひねくれた博物館 制限時間:15分 読者:125 人 文字数:537字 お気に入り:0人
ある日、例によってあぎりから謎のチケットを渡された。なんでも今度は、忍者仲間による博物館だとか。はっきり言おう、この時点で既に嫌な予感しかしない。「という訳でや 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:七億 ジャンル:キルミーベイベー お題:彼の船 制限時間:15分 読者:831 人 文字数:1028字 お気に入り:1人
最近どうにも、やすなの様子がおかしい。ソーニャは昼食のバードカフェおせちを食べながらそんなことを考えていた。 常人と比べると様子がおかしいのはいつものことなの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:なーり ジャンル:キルミーベイベー お題:ぐふふ、善人 制限時間:4時間 読者:2422 人 文字数:12567字 お気に入り:0人
「キルミーベイベーのほんとのきもち」(お題無視)外交官の父と銀行員の母に育てられた裕福で幸福だったある少女の日常は、ほんの一夜にして殺されてしまった。それは凍 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:折部やすなbot ジャンル:キルミーベイベー お題:彼女が愛した吐息 必須要素:200字以内 制限時間:15分 読者:35 人 文字数:198字 お気に入り:0人
「ふぅ……。」「どうしたんだ。ため息なんかついて。」天真爛漫なやすながため息つくなんて珍しい。「雑誌の懸賞の当選メールが来なかったんだよ〜。まあ当たるとは思って 〈続きを読む〉

匿名さんの即興 二次小説


ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:アイドルマスターミリオンライブ お題:煙草と転職 制限時間:15分 読者:19 人 文字数:400字 お気に入り:0人
「茜、ちょっといいか?」***「プロデューサーをやめることにしたんだ。いきなりでごめんな」プロちゃんはいつもは見せないような真面目な表情で茜ちゃんにそういった。 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:テニスの王子様 お題:光の霧 制限時間:1時間 読者:7 人 文字数:2423字 お気に入り:0人
光の霧3年生の修学旅行は、在校生が最も楽しみにしている行事だと言っても過言ではないだろう。氷帝学園の修学旅行は3年次の9月に行われ、行き先はヨーロッパ、オースト 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:弱虫ペダル 東巻東 お題:つらい貯金 必須要素:クリスマス爆破計画 制限時間:15分 読者:15 人 文字数:343字 お気に入り:0人
オレは数ヵ月前に出来た彼女のためにコツコツと貯金をして、プレゼントを買うつもりだった。しかし、なんと数日前にこのオレがフラれてしまったのだ!そのきっかけは、オレ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:弱虫ペダル 東巻東 お題:免れた百合 必須要素:TOEFL 制限時間:15分 読者:13 人 文字数:356字 お気に入り:0人
巻ちゃんは英五が得意だ。この間はTOELFで8割を取ったと言っていたな! そんな巻ちゃんがイギリスに留学することを聞いたのは出発の一週間前のことだった。いつもの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:東方Project お題:寒い罪人 必須要素:時限爆弾 制限時間:2時間 読者:13 人 文字数:1433字 お気に入り:0人
これはとある冬のお話。私と魔理沙は炬燵に入ってのんびりとしていました。なんでもない、ただの1日。ついうとうととしてしまっていた時でした。突然けたたましい音が鼓膜 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:東方Project お題:走る人々 必須要素:大道具さん 制限時間:15分 読者:13 人 文字数:792字 お気に入り:0人
「今日はいい天気だねぇ」「お前、いつもそればっかだな」魔法の森の入り口近く。そこには謎の古道具屋があった。店主の名は森近霖之助。彼は一人で店を開き、生活している 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:東方Project お題:黒い同性愛 必須要素:うへへ 制限時間:30分 読者:14 人 文字数:757字 お気に入り:0人
「すっずちゃ~ん♪いやわりぃね待たせちゃってさ!」「あはは、大丈夫、私も今来たところだから。」東龍学院高等部からほど近い喫茶店。私本居小鈴は、この子、河城にとり 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:東方Project お題:地獄発言 必須要素:ゴルゴンゾーラ 制限時間:15分 読者:20 人 文字数:769字 お気に入り:0人
ここは旧地獄。その旧地獄の奥。そこには地霊殿と呼ばれる館が立っていた。「はぁ、今日の晩御飯どうしようかしら」地霊殿の主、古明地さとりは呟いた。「昨日の残り物でい 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:うちのトコでは お題:いわゆる曲 制限時間:1時間 読者:36 人 文字数:1501字 お気に入り:0人
上手くもなく、かといって悪目立ちするほどの下手さでもない、いたって平凡なリコーダーの音色にあくびが出る。こっそりしたつもりだったのだが、「眠いなら保健室に戻っ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:ハイキュー!!【腐】 お題:宿命の成功 必須要素:800字以内 制限時間:1時間 読者:15 人 文字数:800字 お気に入り:0人
「俺、考ちゃんを愛するために生まれてきたんだと思う。」「…へ?」いつもおどけてばかりの恋人が急に真面目な顔をして言うから、おたまでカレーを掬った格好のままフリー 〈続きを読む〉