ジャンル:曇天に笑う お題:ドイツ式のロボット 制限時間:15分 読者:87 人 文字数:373字 お気に入り:0人
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新規キャラクタ ※未完

犲宿舎に不思議な荷物が届いた。表書きは見慣れぬ外国の文字で、木箱の蓋には頑丈に釘が打たれている。出入りする大工から工具を借りてきて俺と犬飼さんで開封してみると、中に入っていたのは隊長くらいの歳の男だった。
男は初めのうちこそ何も分からない赤子のようだったが、しばらくすると言葉を覚え、驚異的な早さで武器も仕事も捌けるようになった。これでは俺の立場が危うい。飛び道具と刀では戦い方が違うので戦闘中の棲み分けはできるものの、仕事の能力で抜かされていては先輩として立つ瀬がない。俺にだって犲で3年間働いてきた意地がある。
そんなこんなで男を目の敵にしていたら、本人から「分からない事があったら何でも聞いてよ。僕も書類仕事は得意じゃないけど、伊達に10年犲やってないしね」という言葉が飛び出した。いつの間にそういう設定になっていたのだ。あんたを箱の中から

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作者:きなこ ジャンル:曇天に笑う お題:未来の計算 制限時間:15分 読者:58 人 文字数:810字 お気に入り:0人
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作者:きなこ ジャンル:曇天に笑う お題:地獄の豪雨 制限時間:30分 読者:74 人 文字数:1346字 お気に入り:0人
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作者:きなこ ジャンル:曇天に笑う お題:幼い音楽 制限時間:30分 読者:51 人 文字数:1563字 お気に入り:1人
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作者:きなこ ジャンル:曇天に笑う お題:たった一つの罪 制限時間:30分 読者:45 人 文字数:1291字 お気に入り:0人
「あなたがここに来るなんて珍しいですねぇ」目線を向けずそう睦月が言えばぴたりと蒼世は足を止めた。「邪魔をしたか」すまない、そう続ける蒼世にいえいえと睦月はやはり 〈続きを読む〉

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大人の映画 ※未完
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手に汗握りながらその場にいる全員がテレビを見つめた。暗い画面と徐々に小さくなる音はその先にあるそれに大きく恐怖を与えるための演出だということは分かっている。けれ 〈続きを読む〉

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作者:きなこ ジャンル:曇天に笑う お題:かっこ悪い決別 制限時間:30分 読者:40 人 文字数:1000字 お気に入り:0人
『二度と顔を見せるな』隣にいるはずだった彼は冷たい言葉で突き放した。周りにいたはずの『仲間』と呼べる彼らの背をただ見つめ、遠のく彼らのそれを自らの戒めとして歯を 〈続きを読む〉

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作者:きなこ ジャンル:曇天に笑う お題:捨てられた流刑地 制限時間:30分 読者:34 人 文字数:1079字 お気に入り:0人
ザリ、ザリと砂利のようなそれは足を踏み出す度に擦れるように響いていく。「…本当に何にもないな」「これで罪人でも出てきたら困るだろ」そっと上を見上げる短髪の彼の横 〈続きを読む〉

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作者:きなこ ジャンル:曇天に笑う お題:純粋な愉快犯 制限時間:30分 読者:41 人 文字数:1249字 お気に入り:1人
夜も遅いそんな時間に物音がした。それは風が吹いた音だろうと未だ眠い頭でそう思い込んでまた寝に入ろうとした。カタンまた同じ音が聞こえて慌てて身体を起こした。その時 〈続きを読む〉

匿名さんの即興 二次小説


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作者:匿名さん ジャンル:Fate/Grand Order お題:静かな笑顔 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:365字 お気に入り:0人
「マスター、少し良いか?」深夜マイルームを尋ねてきたのは、退廃的な雰囲気を纏う黒衣のサーヴァント(いやこの人に限ってみれば僕の方こそ僕であるほうが相応しいのかも 〈続きを読む〉

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※未完
作者:匿名さん ジャンル:Fate/Zero お題:猫の大地 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:275字 お気に入り:0人
『抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よーーーー』黒衣の魔術師の高らかな詠唱の終わりと共に眩い閃光が古城の一室に満ちる。魔術師が瞑った目を開いたのは、儀式の主たる目 〈続きを読む〉

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名を呼べば素直に返事をして、確と後ろを着いてくる。 もしかして、いやもしかしなくても、此奴は犬では無かろうか。 褒めれば大きく尻尾振って、叱ればしゅんと耳を垂 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:大人の祖父 制限時間:15分 読者:9 人 文字数:404字 お気に入り:0人
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作者:匿名さん ジャンル:ハイキュー!! 阿吽 お題:僕と人体 必須要素:小説 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:651字 お気に入り:0人
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此処は地獄だ。流れる汗、詰まった指先、張り付く前髪、この熱気。毎日毎日、繰り返し、噛み締める、この両手に、空に届く程のトス。打ち付ける音、堪らなく大好きなんだと 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:東方Project お題:誰かと育毛 制限時間:15分 読者:20 人 文字数:407字 お気に入り:0人
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コアラに喰らわれ続け危殆に瀕したユーカリがやがて毒を獲得したように。覚妖怪に心のうちを暴かれ続けた者たちは、なんというかこう、「すれて」しまうのである。地霊殿の 〈続きを読む〉

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「この時期は、神様に花嫁を差し出す祭りがあんねんけど、アンタもそれ見に来たん?」そう言って緑のフードを被った少年が永見が持っていた一眼レフカメラのレンズを手で触 〈続きを読む〉

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作者:匿名さん ジャンル:東方Project お題:愛、それは音 制限時間:15分 読者:22 人 文字数:375字 お気に入り:0人
ご自愛ください。という定型句にエロティックな意味を見出してしまう程度にはリリカ・プリズムリバーは若かった。思春期だった。自分を愛するとは陰核を愛することに他なら 〈続きを読む〉