ジャンル:あんさん腐るスターズ! お題:興奮した恋 制限時間:30分 読者:63 人 文字数:653字 お気に入り:0人

【りつまお予定だった】恋バナ 導入 ※未完


「恋バナ?」

そう呟いたのは、衣更真緒。そもそもひとりごちたわけではなく、目の前の相手に相槌を打っただけだったのだが。グレーの髪をわしわしと掻きながら晃牙が口を開く。

「あぁ、恋バナ。次のUNDEADの新曲がなんつーか、抑えきれない恋心?欲望?みてぇな曲でな?イメージ沸かすために恋バナってわけよ」
「ん〜なるほどな?…なんで俺に聞くんだよ」
「このクラスの中じゃテメェが一番経験ありそうだと思ってよ」
「…」

閉口し真緒が周りを見渡せば、この2-Bの教室の中には見慣れたメンバーが揃っていた。
離れた席で凛月とみか、嵐、そして弓弦が談笑をしている。なんだかそこ一体だけ女子会のようだと、真緒と晃牙は空目し、ため息をついた。

「わかんだろ?それっぽい恋バナとか、なんかねえ?」
「なんかねえ?って言われてもな…、せめてもうちょい的を絞ってくれよ?」
「話してくれる気はあるんだな」

晃牙が少し口角を上げる。そりゃあ、一応ユニット活動の一環みたいだし、協力はしないことないけどな?と苦笑まじりに真緒は返した。

「UNDEADの新曲のテーマが抑えきれない恋心、欲望って話したろ。だからさ、対象のどういう部分に抑えきれない感情を感じるか〜みたいなことが聞ければ満足だ」
「お前結構恥ずかしいこと言ってるぞ?」
「わ〜ってるよ!言えんのか言えねえのか!」
「落ち着けって、ちょっと待て、絞り出すから」

思春期真っ盛りの男子高校生は、エロ話をするよりも恋話をするほうが小っ恥ずかしいものだ。

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