ジャンル:黒子のバスケ お題:反逆の終身刑 制限時間:15分 読者:106 人 文字数:809字 お気に入り:0人

弊社情報システム室へ、ようこそ2

表示された番号読み上げろって言ってるだろ?
そんなの出てないって!
電話での会話はもどかしい。その画面を見ればすぐわかるというのに、言葉だけでは伝わらない。まさに百聞は一見にしかず。
何かボタン出てんだろ
『共有する』、『自分のPCに接続する』
それだよ!
(今やろうとしてんの、それだろうが!!
葉山からプリンタが繋がらないという連絡が入った。営業の葉山は、ノートPCを持って移動している。今日は有楽町の拠点に行っていた。
同じプリンタの機種なのに、何でか繋がらないんだけど! 本社では繋がったのに!
そらそーだ
何で?
支店ごとにセグメントが違うから
は?
IPアドレスが違うんだよ
伝わるとは思っていないが、とりあえず事実を伝えた。すべての拠点を同じセグメントで運営するところもあるが、費用対効果という部分を考えると、うちの会社の規模ならIP-VPNが妥当だ。
よくわかんないけど、繋がるようにしてよ
じゃあ、今からメール送るから見ろ
手順を書いたメールを送ったがすぐさま電話が掛かってきた。
よくわかんない
(そうくると思った
最近はスマホファーストと呼ばれる時代。家に帰ってもPCを開くことすら少なくなっている。コントロールパネルが同世代でも通じなくなっているのを知って、何ていう世界になってしまったんだと若干、絶望した。
わかったよ。リモートでそっちのPCに入るから、もいっかいメール送るから、それ読め
それでもいい時代になって、こうして離れた場所に居ても、無料でPCのサポートが出来る。ggoole様様だ。
ショーメ使うの?
ショーメ?
ショーメ
何を葉山が指しているのかわからない。
いや、だから、メールに書いただろう? シュロームを立ち上げて、そこでアドオンを追加しろって
これ、シュロームって読むの?!
とりあえず、電話から顔を離して大笑いした。どうしたんですか、と同僚の黒子が心配するほど笑った。

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