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無理だ ※未完

虚ろな目で指先を見つめる。
握ったものは、しっかりと離さずにいられたようだ。
その事に少し安堵する。

ー...地獄で待ち合わせ。

あの人はいつ来るだろうか。
来ることを望んでいるわけじゃないけど、早く来て欲しいと思う。
纏まらなくなった思考を視界と共に閉ざし、少しの眠りにつく。

眠れば元通り。
また、手をギュッと握って、離さないようにしなくちゃ。
あれだけは絶対に無くすわけにいかない。
あの人に渡さなきゃいけない、大事なものだから。

先にここへ来て、どれだけの時間が経っただろう。
思い出せない。
記憶にモヤがかかったようで、ボヤけて...何も分からなくなる時がある。
その間隔は徐々に縮まってきているようで、時々怖くなるんだ。
...その中で鮮明に残る、あの人の手の感触。背中。

もう僕...私?.......俺、かも。
わからないけど、うん。僕でいいか。
どんなのが僕なのかも曖昧で、自分の名前すらもわからないんだ。
ーーでも.......

「おそ松兄さん...」

この名前を覚えてるってだけで安心する。
大丈夫なんだって、頑張れる。
待ってるからね、早く来てね…

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