ジャンル:おそ松さん お題:早すぎた地獄 制限時間:15分 読者:23 人 文字数:1013字 お気に入り:0人

再帰還

 いつものようにテーブルを囲むニートたち。
 テーブルの上にはお菓子が広げられて雑談していた。

「しかし、最終回で地獄ってのは俺らの年齢的に早すぎねえ?」
「次のコーナーとか始まればある程度リセットされるとは言えねえ~」
「そうそう、」

 六つ子のお菓子を食べる手は速度は緩まない。

「ところで……お菓子なくなったんだけ……」

 テーブルの上あるのはお菓子のから袋。
 食べられそうなのはせいぜい細かい食べかすぐらいであった。
 自己中なトド松が兄を突く。

「チョロ松兄さんあたらしく買ってきて」
「やだよ……そもそも金は? 打ち上げのときに貰った金はみんな競馬に使ったでしょ?」
「……」

 全員が沈黙する。
 このニートたちには金が無い?
 そもそも色々なコーナーでいろいろやってるこの六つ子達が働いていないかと言われると困るが。
 先程のリセットが働いてもらった思ってほしい。
 つまり、番組終わるとニートである。
 打ち上げなどのくだりはぜひ無視してほしい。

「っで、どうする……次の番組とかコラボとかいつやるかわからないし」
「じゃあ……売ろうか」

 一松がお腹あたりを指さして昏い笑顔を見せながらつぶやくように言う。

「嫌」
「お断りだ!」
「やだよ」
「やだあ」
「いいよ!」

 適当なことをいい出した十四松の口をチョロ松がふさぐ。
 この作品のノリ的に本当に売り出す流れになったらたまらないからである。
 しかも、シャツの隙間からなんか腹に鳩時計の扉みたいなのが一瞬ちら見したが見なかったことにした。
 このグダグダなやりとりを割り込むかのようにふっと、おそ松が立ち上がる

「よっし、こうなったら!」
「こうなったら?」

 長兄らしく立ち上がったおそ松がこの場をリードするかのように行ったことに、他の五人は食いつく

「みんなの金を集めて……」
「集めて……」

 全員が所持金を出す。
 全員合計で150円(内カラ松、80円)

「そこから更に親の金で……競馬しよう」
「おいおいおい!」

 チョロ松がコケる。

「倍にして返せば! 大丈夫だって!」
「そうだな」
「……」
「そうだね」
「だね!」

 ほぼ全員が納得して流れで全員立ち上がって円陣を組む。

「おい! ニートたち!」

 松野家の母であった。
 このあと説教されて更に怒らせてしまって地獄また送られることとなる。

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