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俺の弟がくそ可愛い話

※御沢(?)、兄弟パロ。
御幸、中学生。沢村、保育園生。
御幸のブラコン。


 おい見ろよ! と大声で言われ栄純が指した物を見るとただの何のへんてつもない水溜まりだった。
 けど本人的には違うようで、猫! 猫の形してる!! と大騒ぎ。一体どうやったらそんな風に見えるのか、と言いたくなるが、弟が可愛いのでそんな事は言わない。
 ワザと泣かせても面白いんだが、後が少し面倒くさかったりする。可愛いんだけどな。


「お、本当だー。猫の形してんな。
よく見つけたなぁー」

 と、褒めてくしゃくしゃと頭を撫でてやると、ほら可愛い。
 へへん、と自慢気に鼻を擦る。

 たく、どんだけ可愛かったら気がする済むんだ、と言いたくなる。可愛い。
 けどそれを本人に言うと心外だ! というように小さい足で地団駄を踏む。可愛い。


 今日も今日とて相も変わらずに弟の栄純が可愛い。
 俺の心臓は持ちそうにないが、きっとこれからももっと可愛くなるのだから、俺はおちおち死んでられない。

 来年の小学校が楽しみだ。


「一也! おい見ろよ!!
雲がウサギの形してる!!」
「おー、ほんとだー」

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