ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:右のコウモリ 制限時間:15分 読者:153 人 文字数:360字 お気に入り:0人
[削除]

右のコウモリ





「天井にコウモリがいる。怖い。」


そう言って夜な夜な兄のベッドに潜りこんでいたのは
一体いつのことだったか?月明かりが射すだけの薄暗い
部屋のなかで億泰はぼんやりと思い出す。歳を重ねるに
連れて不思議と見えなくなっていったコウモリ。いつしか気にも留めなくなって存在すら忘れていたあのコウモリ。

あのときは確かに見えたんだけどなぁ。
部屋の天井の、右の隅の方にぶら下がって、
目だけが光ってこっちを見ているのが怖くて
たまらなかったはずなのに。

「甘えてたんかなぁ…俺。」

兄に甘えたいがために、幼かった自分が無意識に
作り出した幻想だったのだろうか?

だとしたら、きっと、


「甘えたいんだろうなぁ、俺。」


たったひとり、兄の温もりを失ったベッドの上で、
そのとき億泰はコウモリを見た。

同じジャンルの似た条件の即興二次小説


ユーザーアイコン
作者:七色ちさと♡ジャスオルあ54 ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:夜とぐりぐり 制限時間:15分 読者:698 人 文字数:832字 お気に入り:0人
ブチャラティはあまりカーテンを閉めない。寝るときもそうだし、そういうことをする時も、雨の日も。窓は閉めていてもそれだけはいつも一緒だった。ぼくはひとりで寝っ転 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ぬるム ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:嘘の彼氏 制限時間:15分 読者:464 人 文字数:462字 お気に入り:0人
小指1本で紡ぐ約束の脆いこと。「承太郎」きゃあきゃあと高い声が響く下校時間、後ろからかかった声に戸惑いなく立ち止まり振り替える。「今帰りかい」「ああ」「教室で待 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:裏人造人間 ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:希望の瞳 制限時間:15分 読者:917 人 文字数:431字 お気に入り:0人
ふと見ると、彼はいつもどこか遠くをみつめている気がした。掴みどころがなくて、不可思議で、奇妙な人。だけどそれはそう……彼の瞳が、常に希望を捉えていたからだったの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:七色ちさと♡ジャスオルあ54 ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:やば、神様 制限時間:15分 読者:792 人 文字数:1046字 お気に入り:1人
神様なんて信じていないと唇を尖らせ、そう思いつつもぼくらは自然と恐れを感じ、都合よく「やばいぜ、こりゃー神からのバツでも食らっちまうぜ」なんて彼の言葉にびくりと 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:悠@コミライ福岡ナランチャ ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:夜と冤罪 制限時間:15分 読者:823 人 文字数:393字 お気に入り:0人
リーマンシジョセ。「───俺は何もしてねぇッてんだろ元凶はお前だろーがこのスカタンッ!」「ふっざけんなてめーこの状況でよくそんなこと言えるなこのタコッ!!」この 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:香瑛 ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:愛すべき大雪 制限時間:15分 読者:705 人 文字数:943字 お気に入り:1人
曇った窓の向こう側から子供の騒ぐ声が聞こえる。ほとんどもぬけの殻と化したアジトに響くのは、僕が英語の宿題をするペンの音だけだ。ネアポリスを襲った数十年に一度の大 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:受験マン水飛沫 ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:薄汚い交わり 制限時間:15分 読者:1244 人 文字数:299字 お気に入り:0人
※ちょっぴり背後注意。花承前提仗承「う、あ゛ッ」喉の奥から自分のものとは思えない獣のような呻きで漏れた。高い声で鳴くなんて器用なことは自分にはできない。それでも 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:らいな ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:ロシア式のユートピア 制限時間:15分 読者:873 人 文字数:368字 お気に入り:0人
―――彼の目には僕が可愛く見えているのだという。 花京院は、承太郎にそう言われても、自分の見た目が一般的に『可愛い』というベクトルを向いていない事など、改めて 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:りっしんべん ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:小説の中の男祭り! 制限時間:15分 読者:1095 人 文字数:813字 お気に入り:0人
「初めましてというべきか、このクソ野郎というべきか俺には分からないな」 目覚めた先にいたのは、いかにも外国人という顔貌で、どっちかというとイタリアあたりの顔立ち 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ナツキハルナ ジャンル:ジョジョの奇妙な冒険 お題:大人のホテル 制限時間:15分 読者:877 人 文字数:734字 お気に入り:0人
【CJ 現パロ?】「おい、見ろよシーザー」目の前の大きなベッドへ向かってダイブした相棒の姿を、シーザーは、どこか微笑ましい気分で見つめていた。付き合い始めてから 〈続きを読む〉

匿名さんの即興 二次小説


ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:宝石商リチャード氏の謎鑑定 お題:3月の経験 制限時間:15分 読者:6 人 文字数:208字 お気に入り:0人
春先とはいえ、三月の朝はまだ肌寒い。豪奢なホテルのロビーから外に出ると、冷水のような風が仕立ての良いスーツに身を包んだ俺の体に吹きつけて、思わず縮こまる。リチ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:第五人格 お題:今日の牢屋 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:705字 お気に入り:0人
「イライさん」「おはよう、イソップくん。今日はこの鎖を外してくれるのかな」「さぁ、どうでしょう。貴方が僕の元からいなくならなければ、の話ですが」「手厳しいね。私 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:ツキプロ お題:僕と男の子 必須要素:囚人 制限時間:30分 読者:19 人 文字数:1110字 お気に入り:0人
「こっちだよ!早く早くっ」俺が小さな男の子に手を引かれて、小走りで辿り着い先は何も無い砂漠のような場所。遠くに陽が落ちて空が美しい光と闇の境目を見せる、踏み締め 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:FGO お題:スポーツの地下室 必須要素:パチ○コ玉 制限時間:15分 読者:2 人 文字数:710字 お気に入り:0人
夏の祭典サバフェスに送り込まれた私たちは、ジャンヌダルクオルタと一緒にサークル出店するべく、日がな作品を作っている。「オルタは今回のループでは、どんな話が描き 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:文豪ストレイドッグス お題:早い口 必須要素:キノコ 制限時間:30分 読者:21 人 文字数:1656字 お気に入り:0人
俺の恋人は、とにかく口が上手い。人を欺く天才だ。よく回る舌で嘘に嘘を重ねてべらべらとよく喋る。おしゃべりは先に死ぬ、と姐さんは云っていたが、太宰が物を云えなくな 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:文豪ストレイドッグス お題:愛の稲妻 必須要素:火星 制限時間:30分 読者:19 人 文字数:1120字 お気に入り:0人
珍しくお互い仕事がなかったが、生憎の嵐で出掛けるのは無理そうだ。そんな日の昼。食器を片付け終わり、ソファに並んで座って珈琲を呑んでいたとき、暇をもて余した太宰が 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:第五人格 お題:来年の神話 制限時間:15分 読者:11 人 文字数:652字 お気に入り:0人
「ハスター様、どうなされました?」蒼い瞳を輝かせ、まるで幼子の様に愛らしく笑う邪神とも呼ばれるハスターにとって人間等降ってきた雪の粒のように触れただけで消してし 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:文豪ストレイドックス お題:情熱的な表情 必須要素:右手 制限時間:2時間 読者:17 人 文字数:1030字 お気に入り:0人
何時もふとした瞬間に思うことがある。私の恋人の中原中也だ。大体は私から甘えて中也が構ってくれて事に発展するのがいつものパターンだ。でも本当にそんな関係でいいの 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:文豪ストレイドックス お題:コーヒーとアレ 必須要素:お盆 制限時間:2時間 読者:11 人 文字数:409字 お気に入り:0人
私はお盆を持って部屋にはいった。「しつれいするよー。」「だっ太宰さん、すみません。」そう。うちの社員の中島くんが風邪を引いたので看病をしに来たのだ。「お粥だよ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 狛日 お題:団地妻の電話 制限時間:15分 読者:14 人 文字数:511字 お気に入り:0人
プルルルルルその音と同時に目覚めた。「…はいはい…」まだ寝ぼけている目を擦りながらスマホを開く、名前は不明で見たこともない電話番号だった。するとプーップー 〈続きを読む〉