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緑間とノエルのあるはなし

(オリキャラ居るよー)

【かつてのこと】

帝光中学校の旧校舎の屋上近くを緑間真太郎は訪れていた。近くなのは屋上には鍵がかかっているからだ。
屋上近くの踊り場には目的の人物が居た。

「柊、今日は弁当か」

「ですよー。緑間先輩は」

「食堂で食べてきたのだよ」

サンドウィッチが入った弁当箱から長方形のサンドウィッチを摘まみつつ、応対したのは緑間の一年後輩の柊ノエルだ。
緑間とノエルは同じ帝光中学校の男子バスケットボール部に所属している。
ノエルの方はマネージャーで緑間の方は選手だ。ノエルはブックカバーのついたライトノベルを読んでいた。
側には辞書のように分厚いこれもまたライトノベルが置いてある。

「お弁当の場合だと先輩はかなり食べないといけないのでは」

「紫原ほどは食わん。青峰もだ。俺は少食なのだよ」

紫原敦と青峰大輝は緑間並に身長が大きい二人組だ。

「ご飯というとリン先輩は黒子先輩とお弁当を食べていますね。今日はつくってきたと言ってました」

「リンが、か。黒子の分もか」

「二人分作って一緒に食べてるみたいですよ。リン先輩が1,2人前、黒子先輩が残りで」

「……黒子はさらに少食すぎるのだよ。それだけ食べて部活が……出来てはいるがほぼ倒れかけだな」

黒子テツヤと黒子リンネは緑間の同級生の双子だ。兄妹である。リンネは周囲からリンと呼ばれることが多い。
ノエルからすればマネージャーとしての先輩だ。リンと緑間が反応する。緑間はリンのことが異性として
好きなのだが、好意が全く伝わっていない。そのため彼の行為に気付いた柊ノエルに協力を依頼し、
両思いになれないかなとしているが上手く行っていない。

「きのこの炊き込みご飯を持ってきたそうです。まいたけ入りで」

「まいたけか。リンは大概のものを作るな。俺とは大違いなのだよ」

「先輩、料理が下手ですよね」

ノエルはノエルでサンドウィッチを頬張り続けている。サンドウィッチの他にも別の弁当箱には
おかずが入っている。

「お前は……出来る方だな」

「それなりにはー」

読み終わったらしいライトノベルをノエルは閉じた。

「飯はちゃんと食うのだよ」

「食べてます。終わったら音ゲーもしないと」

「お前の音ゲーの指の動きは異常だ」

成績上位であり優等生の部類に入るノエルだが、かなり遊んでいるように緑間にはみえた。

「後で英語の課題、見て下さいよ。午後の授業で発表なので」

「緩すぎるのだよ」

「見てくれたらリン先輩につなぎとります」

「どれだ」

安、とノエルの声がする。緑間はそれを無視した。安い巨人はノエルが取り出したノートを受け取った。

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