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アカヒカ

アカギさんに恋をした。
私ヒカリはアカギさんに恋をしてしまったのだ。
彼がやぶれたせかいで姿を消した後も私は彼を探している。何度もやぶれたせかいに足を運んだこともあった。
だが彼は見つからなかった。
私は彼を救いたかった。だけれど彼は救われずに世界から姿を消した。
彼は世界を憎んで、世界を作り変えることを宣言し、私の前から去っていった。
感情など捨てた、と言いながら感情的に宣言した彼の目がどうしても忘れられなかった。
彼の過去がどんなものだったのか、それは私にもわからない。心をなくして生きる世界を目指すようになったのは、彼がどうしようもなく心に囚われていたからに他ならない。心を無くしたいと願うほどの出来事があったから、心に縛られた。
心はユクシー、アグノム、エムリットの三体がシンオウを飛び回り出来たものだとされる。アカギさんは彼らを憎んだのだろうか?
心などというものを与えた彼らを。
今となってはわからない。だが、
私はついに覚悟を決めた。
アカギさんから渡されたマスターボール。これで私はディアルガを捕まえた。
このディアルガの力で私は過去に戻り、アカギさんを救うと決めた。
ディアルガはそれを承諾した。代わりに私には後遺症が残るかもしれないということをディアルガがテレパシーを使って語りかけてきたが、そんなことは関係ない。私は彼にもう一度会いたいのだ。

------
ディアルガの力を使った私は過去へ戻ることができた。
しかし、私は代わりに感情を無くした。あんなに好きだったアカギさんに対して何も感じなくなった。救いたいとも思わなくなった。
今目前にいるアカギさんに対して、何も感じなかった。
アカギさんは私を空虚な目で見つめていた。
どうしようもなく空虚な目だった。
彼が何を考えているのかわからない。
彼の過去に何があったかもわからない。
ただ、私は彼に対してもう何かを思うことはないだろう。
彼も私に対して何かを思うこともないだろう。
「さようなら、アカギさん」
そんな言葉がひとりでに口からこぼれ落ち、意識が遠のいていった。

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