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むだい ※未完





彼と一緒にお出かけしたくて。
彼と一緒に何かを共有したくて。
彼を連れ出したくて。



思い立ったら行動あるのみ、とばかりにスマホで召喚をかけ(30分ほど渋られた)、いかにも「メンドウクサイでーす」といわんばかりにあくびをした彼を見て少し安心したのが2時間前。


近場じゃ目立つんじゃない?という助言を受け、電車で少し離れた街へ向かった。
目的地に近づくにつれて減っていくお客さんを尻目に、次のライブにむけて「あの曲のここが難しい」「あの振り付けを逆に覚えた」なんて些細なことを(一方的に)話せば、彼からもぽつりぽつりと返事がある。僕とは違って、「ケントの食欲が増えてウザイ」「キョウヤさんがオカーサンみたい」なんていうメンバーの動向ばかりなのだけれど。
曲とかで苦労したりしないの?なんて聞けば「トーゼンじゃん?」と得意げに笑った。
いつものダルそうな顔が優しく綻ぶのが可愛くて、つられて僕も「そっか」と微笑んでしまう。


彼が時折触るトオル君のスマホと一緒にゆらゆらしている猫のキーホルダーは、僕が昔あげたものだった。
あげた時はただの気まぐれで、トオル君が猫好きだということも知らなかったのに、今でも大切につけていてくれる。「もらいものなんだからタイセツにすんのは当たり前じゃん」と言われたこともあったが、そのとき見えていたみみたぶが少し赤かったから、多分「トクベツ」にしてくれていたんだと思う。じわじわポカポカと温まっていく感覚が、とても愛おしく思えた。



寮から1時間20分、電車に揺られ続けてついた街は、はばたき市なんかより田舎で、はばたき市よりずっと静かだった。

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