ジャンル:スーパーダンガンロンパ2 狛日 お題:夜のピアノ 制限時間:30分 読者:9 人 文字数:1002字 お気に入り:0人
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もしも日向が初めから希望なら(女体化)

暗い真夜中の夜
忘れ物を取りに、と本校に足を運んだ時だった
予備校の方から美しい音色が聞こえてきたのだ
「予備校から、なんて。行きたくも無いけど」
と自分に言い訳をして、予備校へと向かった
暗い廊下に響く音色、音楽室からだった
こんな夜にピアノを引く生徒がいるのかな
それとも、幽霊?なんて、冗談で扉を少しだけ開けると白いシャツとスカートを着た背丈まで長い茶髪に特徴的なアホ毛がある少女だった
月の光に照らされていて、透き通るような白い肌が美しく見える。顔は見えないけれど先程から美しい音色を響かせているのは彼女らしい
「ね、ねぇ」
「………。」
「何でキミ、こんな夜に…」
「………。」
「何か言えないの?どうせ、ここは予備校だから
キミは予備学科なんでしょ?あーぁ、めんどくさい」
「………。」
黙ったまま、彼女は僕の方を向いた
凛とした褐色の瞳が僕を冷たく見つめる

もしかして、馬鹿にされてる?

ムカついて、彼女を叩いた。
「……ッ」
痛そうに顔を歪める
叩いたというのに、それでも彼女は黙ったままだ
「…パクパクパク」
口をパクパクさせて彼女は僕に何か必死に訴えているような気がした
「もしかして、喋れないの?」
「……」コクコク
寂しそうに頷いた
「あ、えと、ごめん。予備学科とはいえ
叩いちゃって…」
「……」
ふわりと彼女が微笑んだ
優しそうに、嬉しそうに。可愛い…かった
「ねぇ、キミは幽霊だったりする?」
「……」
首を横に振る。違うみたいだ
「じゃあ、予備学科?」
「………」
首を横に振る。って、え、才能、持ち、なの…?
「な、な、な、なんの才能…??」
「………」
さらさらと近くにある紙にペンで文字を書いていた『私の才能は希望ってやつらしいんだ』
ふざけているのかと思った
でも彼女は真剣そうで、嘘とは思えなかった
「き、希望なんて……」
『意味わからないだろ?」



「素晴らしいよぉぉっっ」
本当の希望に、希望に会えた、
あぁっ、でも叩いてしまった…!どうしよう…!
希望の象徴を叩いてしまったぁぁっ
死ななきゃ死ななきゃ死ななきゃ死ななきゃ
『おい!大丈夫か!?」
焦った顔で僕を見つめる
それがやっぱり可愛いかった。
運命っていうのかな。
「名前、教えてよ」
『日向創だ」
「僕は狛枝凪斗、よろしくね」
『うん。よろしく』
僕はなんて、幸運なんだろう!!!

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