ジャンル:ヒプノシスマイク お題:幸福な就職 制限時間:30分 読者:13 人 文字数:740字 お気に入り:0人
[削除]

俺と一二三と再就職先


「そんなに仕事辛いならさ、俺のとこに就職しちゃう?」
「お前のとこってホストクラブか…?いやいくらなんでも無茶すぎんだろ」
 俺は珍しく直帰、一二三の仕事が休みという年に1度、2度あるかどうか珍しい日だった。
 いつもはなかなか飲む時間もない缶ビールを煽りながら一二三と取り留めない世間話(とは言ってもほぼ俺の仕事の愚痴)を聞いてもらっていた。
「そうか〜?意外とハマるかもよどぽちん」
「いやいや、絶対にない。それだけはない。」
「でも俺ぇ、独歩と働けたら絶対楽しいと思うんだよな〜。」
一二三の気にした風のない笑顔に真っ向から否定しまったことへの罪悪感が逆に湧く。純粋な笑顔と言動に思わず絆されて口を滑らせてしまう。
「…1万歩譲ってボーイとかだろ。」
「マジで?!ウチの店今ボーイの空きあったかな確認してみ…」
「待て待て待て!」
俺の静止にキョトンとした顔をしてなんで?と本気で訳が分からないといった様子の一二三は俺にたしなめられとりあえず店に連絡を取るのを辞めてくれた。いや、焦った。
「えー?てかいいじゃん一緒に働こうよ〜。」
一二三が縋り付いてくる。うざい、暑い。
「てか、なんでお前そんなに俺と働きたいんだ…。」
「そんなの決まってんじゃん!好きな独歩ともっと一緒にいたいからだよ!」
思わぬ告白に顔が熱くなる。いやいやいや好きって言っても、アレだろ、友情的な。
「あ、一緒に働くのがムリなら〜いっそ俺に永久就職しちゃう?」
「…あのさ、一応確認なんだけど一二三、お前酔ってる?」
「飲んでないよ、今日は休肝日だし、あと俺は結構本気だよ。」
好きだよ、耳元で囁かれる。顔が暑い。
独歩顔真っ赤って照れくさそうに一二三が笑うので酒のせいだとどついて誤魔化した。

同じジャンルの似た条件の即興二次小説


ユーザーアイコン
彩り ※未完
作者:ももとか ジャンル:ヒプノシスマイク お題:私が愛した夢 制限時間:30分 読者:48 人 文字数:605字 お気に入り:0人
紙をめくる。ペンを走らせる。無機質な音だけが部屋に響いている。心に頭がついてこない。思ったような言葉が浮かばない。焦りばかりが募っていく。とにかく言葉を書き続け 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:saga ジャンル:ヒプノシスマイク お題:少年の少数派 制限時間:1時間 読者:39 人 文字数:1427字 お気に入り:0人
少年 というものは大多数は年上の女性に憧れを抱いている。良い匂いのするふわふわの体、余裕があって、未熟な少年達を優しく包み込んでくれる。人それぞれ好みの差はあれ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:即興きなこ ジャンル:ヒプノシスマイク お題:忘れたいカップル 制限時間:15分 読者:49 人 文字数:579字 お気に入り:0人
電車で居合わせたサラリーマンの団体、コンビニのレジで前に並んでいる二人、マンションの前で電話をしている若い女。 人が話しているのをつい、真剣に聞いてしまう。名 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:即興きなこ ジャンル:ヒプノシスマイク お題:記録にない姫君 制限時間:15分 読者:46 人 文字数:313字 お気に入り:0人
「この世に生まれていないのと同じなんです」 身にまとっている着物の、浅葱色の薄い生地を膝の上でぎゅっと握りしめ、その人は言った。 由緒ある家の娘である。欲しいも 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者: ジャンル:ヒプノシスマイク お題:最後の社会 制限時間:1時間 読者:124 人 文字数:2446字 お気に入り:0人
『朝メシいる? ってか、冷蔵庫なんかあったっけ』 最後のメッセージは未読のままだった。 ケータイの文字は無機質だってライムではよく言うけど、実際のところ俺はあん 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:なないろサイダー ジャンル:ヒプノシスマイク お題:平和とユートピア 制限時間:1時間 読者:91 人 文字数:783字 お気に入り:0人
踏切の音が聞こえる黄色と黒の警戒色は「お前は来るな」と言っていた資格があるとでも思っているのか?言われなくてもわかっていた宇宙船のような銀色そこに人をあざ笑う緑 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:時緒 ジャンル:ヒプノシスマイク お題:今年の電話 制限時間:2時間 読者:188 人 文字数:5446字 お気に入り:0人
ウォッカをショットで。そう言い出したのは左馬刻だった。彼いわく、競って飲もうと言うのだ。小官はそれを止めたが、傲岸不遜な彼がやめるわけもなかった。銃兎は律儀に 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:時緒 ジャンル:ヒプノシスマイク お題:幸福なデマ 制限時間:2時間 読者:170 人 文字数:5617字 お気に入り:0人
目の前に立つ男の顔から、さっと血が引くのを見たのは、これがはじめてのことだった。俺はなにかポカをしちまったのだろうかと生ぬるいエアコンの風に満ちた部屋に立ち、 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:時緒 ジャンル:ヒプノシスマイク お題:小説の神話 制限時間:2時間 読者:256 人 文字数:4823字 お気に入り:0人
毒島メイソン理鶯は、一度だけ本心から恋をしたことがある。それはH歴が始まる前に終わり、そして二度とは戻らなかった。その相手は同期で、配属当初から同じ戦場にいた 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:時緒 ジャンル:ヒプノシスマイク お題:わたしの好きなぬくもり 制限時間:2時間 読者:166 人 文字数:5080字 お気に入り:0人
あともうちょっとで今月のノルマがくりあになるからさ、独歩、今日ホストクラブに来てくれよ。早めにノルマクリアしたら一日だけだけど休みとれるんだ。金のことは心配し 〈続きを読む〉

匿名さんの即興 二次小説


ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:つらい小説トレーニング 制限時間:15分 読者:2 人 文字数:635字 お気に入り:0人
「はぁ‥‥。」いくつかの本丸を定期巡回しているこんのすけが、今回持ってきた政府からの業務連絡。毎度毎度、とんでもない量の提出物を求めてくるとはいえ、今回ばかりは 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:可愛い喜び 制限時間:15分 読者:4 人 文字数:929字 お気に入り:0人
(※腐向けです)(※燭へし)燭台切光忠の同位体は、基本的に料理スキルが高い。これはどの本丸でもほぼ共通しているだろう。この本丸の燭台切光忠も例に漏れず、料理を作 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
浮気カッコ仮 ※未完
作者:匿名さん ジャンル:黒子のバスケ お題:つらい弁護士 制限時間:15分 読者:5 人 文字数:893字 お気に入り:0人
(※青赤)(※腐向けです)「それで?そのキスマークはなんなんだ」赤司の凍えるような視線に青峰は冷や汗をかいた。無意識に自分の首元に人差し指をあてる。なんら変わり 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
戦場の姫君 ※未完
作者:匿名さん ジャンル:ソードアート・オンライン お題:天才の姫君 必須要素:弾丸 制限時間:30分 読者:2 人 文字数:693字 お気に入り:0人
息を潜めつつここに隠れ始めてからおよそ3分が経った。隠れていた、といっても何もせずに身を隠していた訳では無い。黒光りするへカートのスコープはターゲットを3分のう 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:妖怪ウォッチ シャドウサイド お題:どす黒い冥界 必須要素:眼球 制限時間:30分 読者:3 人 文字数:787字 お気に入り:0人
「エンマ大王!」自室でいつも通り細々とした書類仕事をこなしていると、急いだノックとともに部下のぬらりが入ってきた。自分を呼ぶ声色はかなり切羽詰まっている。普段は 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:ダンガンロンパゼロ松日 お題:私が愛した殺し屋 制限時間:1時間 読者:3 人 文字数:990字 お気に入り:0人
「日向」真っ赤な手と、美しい黒髪が私の前で揺れた「ま、つだ…」「日向、ほら、もうお前は自由だよ被検体にも、カムクライズルにもならなくていい。お前は、日向創でいら 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:ロックマンエグゼ お題:8月の体 必須要素:《算数のたかし》 制限時間:1時間 読者:5 人 文字数:812字 お気に入り:0人
熱斗は自室の学習机で夏休みの宿題をしていた。「たかし。お兄さんと一緒に家を出ろたかし。5分後に分速120mで歩き出すなたかし。」ブツブツと問題文に文句を言いなが 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
零薫 ※未完
作者:匿名さん ジャンル:あんさんぶるスターズ! お題:女の海辺 必須要素:口臭 制限時間:30分 読者:2 人 文字数:929字 お気に入り:0人
※夢ノ咲に通っていない薫口臭の酷い男だった。羽風薫をスカウトしたサングラスの男はいかにも業界人といった体で、慣れた仕草で名刺を取り出し女と歩いていた薫に寄越した 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:贖罪の結婚 制限時間:15分 読者:8 人 文字数:464字 お気に入り:0人
もう何もいらないと思ってしまった。この人さえいてくれるなら。自分がもといた時代で生きる、家族も、友人も、自分自身の過去も未来も、なにもかも。置いていこう。そんな 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:第五人格 お題:儚い、と彼は言った 制限時間:15分 読者:26 人 文字数:689字 お気に入り:0人
蝉がポタリと地面に落ちていた。 熱せられた油がはじける様な音で鳴く彼等は、どこぞの国では夏の風物詩となっているらしい。この五月蝿いだけの害虫に思い入れがあるの 〈続きを読む〉