ジャンル:A3! お題:突然の川 必須要素:オタク 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:785字 お気に入り:0人

いたちかエチュード ※未完

「なぁ」
「ああ、言いたいことはわかっている」

マーリンの討伐の為に各地を回っている俺たちは霧の立ち込める森へ入った…はずだった。

「俺たちは森に入ったよな?」
「そうだな。ついでに水の音は一切聞こえなかった」

眼前に立ちはだかるのは川。考えられるのはあの霧が転移魔法そのものだと言うことくらいだろうか。それとも、気づかないうちに敵襲にあっていたか…はたまた、マーリンの縄張りに入っていたか。
ごうごうと音を立てて流れる川は氾濫寸前で、森に入るまで気づかないのは不可能なレベルだ。グエンともはぐれてしまったらしく(俺には見えないが)ランスロットは少し落ち着かない様子だった。

「まずはここを出たいところだが、下手に動くと逆効果の場合もある」
「何甘ったれたこと言ってるんだ、この川の前に突っ立ってたらこのまま飲み込まれるぞ。少なくとも座標を探る程度に探索すべきだろう」
「何が待ってるかわからないんだ「そんなにグエンとはぐれたのが不安か」

珍しく弱気な発言を繰り返すランスロットにこらえきれず言葉をかぶせる。ハトが豆鉄砲を食らったような顔でこちらを見るそのマゼンタはすぐに隠され見えなくなった。

「…そうかもしれないな」

顔を逸らし自嘲気味に吐き捨てたその言葉にもやもやとする感情を抱く。苛立ちにも似たこの感情はなんだろうか。




「はいそこまで!!」

監督さんの声で我に返る。

「さすがですね!」
「情景が浮かぶようっした」
「ランスロットの会食番起こしそうネ…」
「何言ってんの」
「…解釈違い?」
「ソレネ!」

息を詰めていた皆が堰を切ったように話し始める。わいわいがやがや。昔ではありえなかったその様子に思わず肩を竦める。

「千景さん」
「なんだ」
「最高の解釈ですありがとうございます」
「…まあ、それはなにより?」

相変わらずその

同じジャンルの似た条件の即興二次小説


ユーザーアイコン
つづます ※未完
作者:匿名さん ジャンル:A3! お題:犬の殺人犯 制限時間:15分 読者:99 人 文字数:626字 お気に入り:0人
「綴って犬っぽいよね」 唐突に至さんからそう声を掛けられる。今日は土曜日で、みんなそれぞれ用事があるらしく寮の中は比較的静かだ。俺の恋人でもある真澄も監督の買い 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:A3! お題:死にぞこないの罰 制限時間:15分 読者:423 人 文字数:937字 お気に入り:0人
ペラリとめくられたページにはひたすら贖罪の言葉が綴られていた。 臣は『今更どんな顔をして会えばいいかわからない』と書かれたセリフをなぞる。 それは、綴によって 〈続きを読む〉

左があずさの即興 二次小説


ユーザーアイコン
作者:左があずさ ジャンル:A3! お題:突然の川 必須要素:オタク 制限時間:15分 読者:7 人 文字数:785字 お気に入り:0人
「なぁ」「ああ、言いたいことはわかっている」マーリンの討伐の為に各地を回っている俺たちは霧の立ち込める森へ入った…はずだった。「俺たちは森に入ったよな?」「そう 〈続きを読む〉