ジャンル:家庭教師ヒットマンREBORN! お題:オレだよオレ、小説上達法 制限時間:15分 読者:1131 人 文字数:906字 お気に入り:0人

ねっちょりラブストーリー(獄ツナ)



「よしツナ。今回はお前が真っ赤な真っ赤なテストにしちまった、国語の補習を行うぞ」

獄寺くんと二人で宿題をしていたら、突如、リボーンの補講が始まった。

「流石っす十代目!敵だけでは赤く染めたりないっつー事っすね!」
「いや、違うから!」

相変わらずこの人、なんか勘違いしてるし!

「さてダメツナ。今回は古典…まぁ、このへんは暗記でオッケーだな。」
「いや、俺暗記さえm」
「黙れダメツナ。それより、これはなんだ?」

ペシ、ペシと答案の一番最後の、唯一の空白をペンで叩く。

「まぁ、アホなりになんとか答案を埋めた事は褒めてやるぞ。…で、これはなんだ」
「〜これは、その」

そう。確か問10は「200文字いないで、創作文を作りなさい」だった。

「アホか。国語の基本中の基本だろうが」

カチャ、とリボーンは銃を構えた。
あ、危ねー…

「ちなみに、獄寺くんはどうやって埋めたの?」
「俺はですね…十代目と俺の信頼関係とラブストーリーを200文字きっかしでまとめた長編ラブストーリーを」
「200文字は長編じゃねえだろ」

パン!とリボーンは壁に一撃する。

「しかも、獄寺。この出だしで通ると思って出したのか?」
「?獄寺くんはどうやって書き出したの?」

カサ、とリボーンは獄寺くんの答案を取り出した。

「『俺だよ俺!俺は、十代目の恋人であり、右腕でもあるー…』………獄寺、お前の答案はラブストーリーっていうより、詐欺だぞ」
「んなっ!!」

自信満々の作品を『詐欺』で片付けられた獄寺くんは露骨にショックを受けた。
まぁ、たしかに詐欺にしか思えない冒頭だけど。

「よし、お前らアホども。このリボーン様がイタリアに伝わるラヴ・ストーリーの書き方を、今日はねっちょり教えてやるぞ」
「はい!リボーンさん、ぜひ、俺と十代目の、ねっちょり愛のラブストーリーを!!」
「ねえリボーン、趣旨間違えてない?!獄寺君に至っては、もう俺ツッコミの余地がない!!」

……。これは、今日中に宿題は終わらないな。

あーでもない、こーでもないと押し問答するリボーンと獄寺を、ツナは半ば諦めた目で見守るのであった。

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