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お題を咲にしてしまったからにはさぁ……

 ネオナガノ。
かつては自然豊かな風土として知られていたこの土地も、今では暗黒メガコーポによる開発ブームの煽りを受け、重金属雨が降りしきり汚水が垂れ流しの危険な土地となった。
そんなネオナガノの街を駆ける、赤黒い影。ただのモータルには気づけないが、これはれっきとしたニンジャである。
メンポには威圧的に「忍」「殺」と彫られている……。
彼の名はニンジャスレイヤー。ニンジャでありながら、ニンジャを殺し続ける者だ。

 だが、彼は何故ネオナガノに来ているのか。
本来、ネオサイタマを拠点とする彼であったが、協力者であるナンシー・リーからある情報を得ていたのだ。
曰く、『ソウカイヤの残党がネオナガノに潜伏している可能性がある』と。
更に、ここ数日、ネオナガノでは謎の連続殺人事件が発生していた。
被害者は皆、額に麻雀牌をめり込ませていた。間違いなくニンジャの仕業だ。
この事件の捜査のため、ニンジャスレイヤーは探偵、フジキド・ケンジとしてネオナガノに滞在していたのだ。

 そして、今。
フジキドはとうとう麻雀牌連続殺人の犯人を追いつめていたのだ。
重金属雨に打たれながら、フジキドは路上に残ったニンジャソウルを感知、追跡する。

(((グググ……このニンジャソウルは……)))

 フジキドの精神に同居するニンジャソウル、ナラクがフジキドに語り掛ける。

(知っているのか、ナラクよ)
((((無論! フジキドよ、こやつはアクマチ・ニンジャ・クランのニンジャ。その特質は……)))

 ナラクが話している最中であったが、フジキドは無理やりその会話を打ち切る。
目の前に、追いかけていた相手が直立していたからだ。
まるでハイスクールの制服のような装束を着た、女忍者。
彼女はニンジャスレイヤーの威圧感に圧されることもなく、悠々とオジギをした!

「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ブチョーです」
「ドーモ、ブチョー=サン。ニンジャスレイヤーです。……オヌシ、なぜ連続殺人など」

 ニンジャスレイヤーの問いに、ブチョーは……おお、なんたることか! 大声を上げて笑い始めた!

「なぜ? なぜですって? そんなの、面白いからに決まってるじゃない!」

 おお、ブッダよ! なんたる邪悪な答えか!
だが彼女を責めないでほしい。ニンジャソウルに憑依されたものが、このような邪悪な思想に取りつかれるのもよくあることなのだ。

「オヌシはもはや生かしておけぬ。ニンジャ殺すべし……イヤーッ!」
「イヤーッ!」

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