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ある冬の日に(生徒会)


生徒会室には昔ながらのストーブがある。
ちょっと前の生徒会長が、『昔の生活の雰囲気を味わいたい!』といったため、生徒会室には、クーラーはあれど暖房の機能はなく、専ら暖房の役割はこのストーブとなっていた。
まあるい形の、石油ストーブ。上にやかんを置いて沸かすのは先人達の知恵であろう。
15時のティータイムの近くになると、仕事の一区切りが近い生徒がたってお湯を沸かすのだ。
それは、衣更が生徒会に入っている頃にはあった冬の習慣であった。

ぷくぷく、しゃんしゃん、ぴぃいいいいい

お湯がわいた合図で、ひと休憩。
今日のお茶を注ぐ人は、珍しいことに副会長であった。

「あ、何か手伝いましょうか?」
「ふむ、そうだな。そこにおいてあるお茶菓子をみんなに配っておけ」
「はーい。了解です!」

副会長は、真剣なまなざしでティーポッドに紅茶の茶葉を入れている。
その手元には会長の字でかかれる紅茶の入れ方だ。
紅茶にあうのは、クッキーかそれともドライフルーツか。
そういえば、転校生がドライフルーツを添えてみると美味しいといっていた気がする。
小皿の上にドライフルーツを添えて一人一人に配っていく。

蓮巳先輩はカップを温めたお湯をどうするか迷っているようだった。

蓮巳先輩の慣れない手つきを見て、会長は楽しそうに笑っていた。


「じゃあ、みんないただこうか」

きょうの生徒会室は平和でした。

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