ジャンル:ゼルダの伝説 お題:絵描きの火事 制限時間:1時間 読者:673 人 文字数:5223字 お気に入り:0人

彼の最期に

 全てを奪われた時の勇者と、優しくて美しくて絶対的な女神ハイリア様のお話。
 流血表現があります。
 例によってお題は無視。いろいろあれ。
 
 森の中を一人の青年が馬に乗って進んでいた。
 森の緑に溶けこむような緑衣を纏う彼の姿は、どことなく妖精じみている。長い旅の中で鍛えられた体はたしかに男性のものだと分かるが、その端正な顔立ちにはどことなく女性のような繊細さがあった。浮かぶ表情にはいくつもの修羅場をくぐり抜けてきた戦士の風格が宿る。

 思えば、タミルナに迷い込んだのも森からだったな。

 ふと、昔を思い出し、青年は微かに笑った。
 愛馬の歩みと共に背中で揺れる剣と盾。それらを初めて手に取った時、彼はまだ幼い少年だった。
 不思議な運命の巡り合わせの末、彼は7年の時を超え、故郷ハイラルを救った。そしてその後、またも運命に導かれて、ハイラルの並行世界、タミルナを救ったのだ。
 そしてそれから、また、幾年か年月は流れ、タミルナから脱出する頃、彼はもう本当の青年になっていた。眠らされていた7年間ではない、空気を吸って、物を食べ、自分の目でしっかりと目の前の世界を見続けた年月を彼は過ごしていた。
 
 森の中に不思議な四ツ辻が現れた。辻の連なる森は一歩でも道を間違えれば入り口へと戻ってしまう。しかし、青年は僅かな手がかりを頼りに迷わず森を進んでいく。
 やがて青年は小さな広場へと足を踏み入れた。森の神域と呼ばれるその場所は本来、人間が立ち入ることのできない場所であった。
 幼い頃親友が腰掛けていた切り株に、今、また彼も腰掛ける。剣と盾がすぐに取り出せる位置にあることを確認し、彼は懐から大切にしまっていたオカリナを取り出した。
 なんだか、随分と儀式めいているな、と滑稽に思う。
 けれど、それくらいが丁度良いのかもしれない。
 青年は、おそらくハイラルで一番重い罪を犯そうとしていた。

 大きな呼吸を1つして、青年は空を見上げた。陶器を思わせる白い額に木洩れ日が落ちる。見上げる瞳は、空と同じように美しく澄んだ色をしていた。
 冷たく、滑らかな石の感触が唇に触れる。
 青年はゆっくりと、目を閉じて、彼のよく知るメロディーを奏でた。
  その不思議なオカリナで吹くメロディーは世界に対して不思議な効果をもたらす。それは、太陽を呼び出したり、時間を戻したり、天候を変えたり。彼の冒険になくてはならないものだった。
 青年の奏でたメロディーはハイラルの王家に古くから伝わるもので、青年は王家と深い由縁のある女神を呼び出そうとしていた。呼び出せるかどうか確証は無かったが、自身はあった。
 旋律に導かれるかのように、静かな森の中に光が差す。眩いその光は徐々に一人の女性の姿を象った。金色の髪に白い肌、尖った耳。青年と同じ身体的特徴を備えた美しい女性だった。
「勇者リンクよ。わたくしを呼びましたね」
 白く長い衣装を靡かせて、女性……いや女神ハイリアは言った。
 リンクと呼ばれた青年はハイリアの姿を確認すると切り株から立ち上がり、女神の目の前に立った。そして、静かな目で彼女を見た。
「何故、此処に貴方が居るのですか。ガノンドロフの復活を阻止する為に、貴方を遠くへ遣った筈なのに」
 そうだ。
 心の中で呟いた。
 僕はここにいるべきではない。
 リンク短く息を吸い、女神を睨みつけると、背負った剣を抜いた。

「リンク……?」
 ハイリアは、信じがたいものを見る目で青年を見た。古の3柱から預けられた世界とはいえ、彼女はこの世界を統べる女神である。異端の民ならいざ知らず、ハイラルの人間が彼女に対して敵意をむき出しにするなどありえないことだった。ましてや、目の前で抜き身の剣を晒す若者はトライフォースに選ばれた人物である。
 女神の驚いた顔を見ても、リンクは少しも動じることは無かった。そればかりか盾で防御することもなく、ハイリア目掛けて斬りかかったのだ。
 ハイリアは静かに手を伸べた。
 カンッと硬いものと硬いものがぶつかった音。反動でリンクの体勢は崩れたがすぐに立ち上がり、その瞳に敵意を宿し、女神に襲いかかった。
 慈悲深い女神は殺す為の行為を知らない。しかし、その身を護る鉄壁の防御は人間の鍛えた剣などやすやすと跳ね返すことが出来る。
 女神の腹を薙ぐはずの剣はまたも弾かれ、そのあまりの衝撃にリンクは呻いた。

 勇者として魔王ガノンドロフを倒した彼は、王女ゼルダに時のオカリナを託され、遠いところへ行くように言われた。彼はそれに従った。馴染みの牧場で愛馬を借りて、あてのない旅に出たのである。
 旅に出た彼がその先で味わったもの。それは、完全な孤独だった。ハイリアでリンクが何をしたのか知った人たちは全員賢者として目覚め、二度と会えなくなってしまった。唯一、一緒にいた妖精ナビィはいくら探しても見つからなかった。タミルナを救った時も、リンクが何をしたか知るものはいなかった。
 2つの世界を救ってからも、彼は孤独な日々を送っていた。
 もし、幼い彼が誰かの庇護を受けなければならないほど弱かったのなら、また違ったのかもしれない。保護してくれる人に出会い、その人のいる場所を新しい自分の居場所に出来たのかもしれない。
 しかし、彼は強すぎた。一人で何でも出来たし、目の前に立ちふさがる危険は全て自分で除くことが出来た。それ故、彼は誰にも頼ることができず、大人になってしまった。
 大人になるまでの間に、リンクはいろんな人と出会った。その中にはリンクと同年代の人物もいた。彼には、同い年の妻と小さな息子が居た。
 その友人に自分が成り代わる夢を、リンクは幾度となく見た。美しい妻と語らい、可愛い子供と遊ぶ夢だ。彼は大工で、仕事場には可愛らしい椅子や机や飾り棚が出荷を待っている。愛する人のために汗を流して働く毎日は、決して特別ではないのに、例えようもなく幸福だった。
 自分にも、そのような人生があったのだろうか。目覚めの床の中で夢の余韻を引きずりながら、リンクはいつも考えた。そういう時、決まって彼の胸の中には澱のような寂しさが沈んでいくのだった。

 やがて、彼は1つの問いに辿り着くことになる。自分にこんな過酷な運命を与えたのは誰だったのか。それはガノンドロフだったのか?
 否。ガノンドロフさえ、ハイラルを巡る巨大な力の、いわば1つの駒に過ぎない。リンクは考えた。
 彼の知る伝説に伝わる勇者もまた、巨悪と戦ったのだという。それならば、何度魔王と戦い何度魔王を封印しても結局は変わらなかったのでは無いだろうか? 
 もし、そうならば本当に倒すべき敵は何処だ?
 それは神ではないのか?トライフォースとハイラルを治める神々こそが自分から普通の人生を奪ったのではないのか?

 小さく芽生えた疑心はやがて巨大な憎悪の花を咲かせる。
 いつしか、彼はその花だけを胸に抱いて生きるようになった。

 褒めて欲しかったわけじゃなかった!
 声にならない叫びを上げ、リンクは体制を立て直す。
 けれど、誰かに知って欲しかった!
 また、斬りつける。それも、なすすべも無く弾かれてしまう。
 どうして、僕だった?!
 他の人では駄目だったのか?!
 僕一人でなければいけなかったのか?!
 使い捨てて、追い出して、他の勇者にもそうしてきたのか?!
 僕の、僕の人生を返せ!
 何度も、何度も。縦に、横に斬りつけ、突き。長い年月の間に培った剣の技術全てを持ってしても、ハイリアを取り囲む防御壁にはかなわなかった。息が上がり、疲れの色を濃くなった勇者をハイリアは悲しさと混乱の入り混じった目で見つめていた。
 何百回、剣を振るったのだろうか。盾は最早、地面に投げ捨てられていた。
 両手で剣を支え、疲労のためによろよろと立ち上がった勇者は最後に残った力を振り絞って女神の胸を突いた。
 ガンッと今までに無い衝撃がリンクの身体を貫いた。直後に両手で握っていた剣がすっと軽くなった。
 カランと地面に金属が落ちる音が響く。剣の刀身が真っ二つに折れ、切っ先が地面に落ちたのだった。
 まるで操り人形の糸が切れたように、リンクはその場に座り込んだ。 
 牙をおられた獣はそれでも尚、息を荒らげ、憎しみをあらわにして女神を見つめた。
「リンク」
 息一つ乱さず、まるで鈴を振るように可憐な声で、ハイリアが彼の名を呼んだ。
「貴方が勇気のトライフォースを宿している事は知っています。……しかし、まさか、私を殺そうとする程、無謀だったとはね」
 悲しげに、本当に悲しげに彼女はため息をついた。
「貴方がこんな事をした理由を知りたいわ。けれど、可哀想に、貴方は言葉を話すことができないのでしたっけ……」
 暫し、ハイリアは何事か思案していたようだったが、やがて座り込んだリンクの上に優雅に身をかがめた。
 白百合の花弁のような指先がリンクの喉元をくすぐる。リンクにとってはまるで犬として扱われるように思えたが、振り払う力もなく、彼は為すがままだった。
「貴方が話せるようにしてあげましょう。どうして、こんなことしようと思ったのか、教えて頂戴」
 微笑むその瞳は慈愛に満ち満ちている。しかし、その笑みも愛も、今しがた自らの身に起こった奇跡も、今のリンクにとっては憎悪の対象でしかなかった。
 あぁ、なんて気持ち悪い。
 リンクはぼんやりと思考する。女神の誘いに乗って話せば、今まで行ったことが全部嘘になってしまう。女神の後光の眩しさに、惑わされ、全ての本当が嘘に塗り替えられて、懺悔してしまう。
 そんな事、あってたまるか。
 頑なに口を引き結び、リンクは一言も話さなかった。
 暫く二人はただ、見つめ合っていた。  
 にわかに、彼はゆらりと立ち上がった。さして驚いた様子も見せず、ハイリアはリンクを見る。
 女神の目の前で、リンクは何か言いたげに、口を小さく開けた。
「良い子…」
ハイリアが微笑み、彼の頭を撫でようと手を伸ばす。
 その刹那、リンクはまた地面に崩れ落ちていた。同時に、あたりに広がる血の嫌な臭い。
 女神の目は驚愕に見開かれた。
  勇者の胸にはまっすぐに、折れた剣が突き立てられていた。切っ先は僅かに心臓を避けたが、大きな脈を体内で切り裂いたようだ。大量の血液が緑の衣を濡らし、黒い染みを作りながら地面にまで滴り落ちた。
 ハイリアは崩れる上半身を抱きとめ、自分はその場に座り込むと、勇者の頭を自分の胸に仰向きに寝かせた。
「……自分で刺したのですか」
柄を握る勇者の手を撫でて、女神は呟く。
「どうして、そんな事を…?」
 死に瀕した身体は痛みの海の中にあるはずだったが、勇者の顔はまるで眠っているかのように綺麗なものだった。
 それは、外見だけなら、教会に飾られる絵の様に美しい、美しい光景だった。慈悲深い女神と、女神に命を捧げた若者。
 静まり返った森の中。美しい声が、凍りついた空気を震わせる。
「金糸の髪に、ミルクの肌、神の声を聴く耳に、空を映した青い瞳。……貴方はこんなにも濃く、美しく、ハイリアの血を引いているのに、どうして、わたくしを殺そうとなんてしたの……?」
 誰に聞かせるわけでもない問い。しかし、女神がそう呟いた途端、死んでいるかと思われたリンクは突然、目をカッと見開いた。
 彼の心臓がドクリと最後の唸りを上げるのと同時に、彼は叫んだ。
「それは、僕が人間だからだ!」
 それが、彼の最初で、最後の言葉だった。
 再びその瞳が閉じられてもなお、彼の温かな血は胸から溢れ続けた。それもやがて止まり、冷たくなっていく勇者の身体を胸に抱きながら、ハイリアは勇者の言葉の意味を考えていた。
 「わからない」
 何時間、そうしていたのだろう。
 女神は呟いた。
「私にはあなたの考えていることが、さっぱりわからないの」
 血の気の失せたその額にくちづけを落とす。
 それに誘われるように、勇者の魂が白い光となって現れた。魂は生まれたての動物のように小さく震えると、女神の美しい胸の中にゆっくりと収まった。

 「勇者リンクよ」
 本当にもう、誰に聞かせることもなく、女神は言った。
「貴方の考えていることはわからなかったけれど、私のハイラルには勇者の魂が必要です。いつかまた、ハイラルが危機に瀕した時、私は必ず貴方を産み落とします」
 ハイリアは立ち上がった。
 魂の抜けたリンクの身体は、完全に地面に横たわった。
 先程まで血塗れの死体を抱いていたのに、女神の身体や衣装には一点の染みもなかった。
 やがて女神がその場を去ると、後にはただ、勇者の亡骸だけが美しい森で朽ちるのを待つのみであった。


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