ジャンル:アイドルマスター お題:誰かの神話 制限時間:4時間 読者:261 人 文字数:1074字 お気に入り:0人

ラーメン業界に伝わる神話

「えー、お姫ちんが女神!?」
「ありえないって、何言ってるのひびきん。」
「いや、見たんだぞ。貴音が女神って呼ばれているのを…」
昼下がりの765プロにていつもの他愛ない会話。今回の議題は765プロ1の謎の少女、四条貴音についてであった。
「そうそれは…」


その時、響は早く収録が終わって帰宅の途についたところであった。
自分の少し先に見慣れたロングウエーブの銀髪少女がいた。
響は声をかけるか迷った。しかし、彼女はそんな間にも進んでいく。
気が付くと彼女は薄汚いラーメン屋に入っていった。
すると中から
「女神様の降臨だ~!」
「おおっ!これが女神様か…」
という声が聞こえてきた。

「とまあ、こういうことだったんだぞ」
「おひめちんラーメン好きだからなー。」
「けどなんで、女神様なんだ?」
「「ししっ、せっかくだしその店行こうよ~」」
「いいぞ!あ、でもイヌ美が…」
「バウっ!(行ってきたら?)」
「よしいくぞー」
「「おー!!」」
「おい、アミとマミは次の…」
バタン!
扉が閉まった。
「収録までに帰ってくるのか…」

「というわけでやって来ました!例のラーメン屋」
「早速中にはいりまーす!」
「いらっしゃい!」
そこで三人は絶句した。店の中は貴音の写真でうめつくされていたからだ。
「ふ、ふつーのラーメンでいいぞ…」
「亜美も…」
「真美も…」
席に着くもその写真が目に入り気になってしょうがない三人。
「なあ、この店貴音推し過ぎじゃないかと思うんだぞ…」
「亜美も…」
「真美も…」
「ねえねえ、そこのニーチャン、この店に貼られてる写真って…」
ガラッ
「いらっしゃ~、め、女神様!」
「「「女神様の降臨だ~!」」」
「あら、響。そして双子のおふた方もご無沙汰ですわ。」
「おひめちーん、どうしたの…」
「この店のらーめんとやらは面妖でつい…」
「この人はな、一日で80杯もラーメンを食べたラーメンの女神様なんだ!」
「「「へ、へえ~…」」」
「なんというたわごとを。私は朝昼夜とここで25杯しか食べておりません上に」
「「「いや、食べてるし。」」」
「だから、このことを神話にするのはやめてくださいまし」

そう、貴音はこの店を始めとして都内のラーメン店ではラーメンの女神として君臨していた。
神話によるとある店では五十郎を完食、またある店では辛さ三十倍を完食、さらに別の店では唯一のチャレンジメニューを達成
しているらしい。
「は、話し聞くだけで胸が焼けてきたぞ~」
彼女たちはまだ知らない。この神話はまだ、続くことを…

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