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作者:ぽつタイプライター ジャンル:メギド72 お題:かたいガール 制限時間:30分 読者:108 人 文字数:1371字 お気に入り:0人
生まれて初めて死体を棄てた。それも殺人未遂をした男のだ。 父親と兄は私のびりびりに破けた服装を見て何も言わずとも察してくれたし、黙って藁をかぶせた荷車を運ぶの 〈続きを読む〉

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作者:ぽつタイプライター ジャンル:メギド72 お題:紅茶と円周率 制限時間:1時間 読者:120 人 文字数:1782字 お気に入り:0人
ソファーに偉そうに腰かけたフラウロスが、紙飛行機に折った問題用紙を飛ばす。紙飛行機がマルコシアスの肩をかすめる。「ぎゃはは、惜しかったな」「いけませんよ! し 〈続きを読む〉

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作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:ナウい映画 制限時間:15分 読者:101 人 文字数:1477字 お気に入り:0人
私とカルナはアジトにしている隠れ家たちを闇夜に紛れて襲撃し、その都度に部下を開放して回った。皆、ある程度は人権を守られていたようで、私は密やかに安堵の溜め息を 〈続きを読む〉

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作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:美しいネット 制限時間:15分 読者:105 人 文字数:1354字 お気に入り:0人
カルナの言葉は、何故かすんなりと私の中に着地した。「行くぞアルジュナ」「……せめて、年上として敬う態度を、と叱りたいところですが、今はやめておきましょう」私は屋 〈続きを読む〉

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作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:やば、電話 制限時間:15分 読者:125 人 文字数:1717字 お気に入り:0人
カルナと私の均衡が崩れたのは、奇しくも第三者たる存在が引き金となった。その日、私は珍しくスケジュールが崩れ、私用で繁華街へ出ていた。カルナに年相応の格好を、とブ 〈続きを読む〉

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作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:秋のエデン 制限時間:15分 読者:121 人 文字数:1797字 お気に入り:0人
本当にあいつは私の護衛にでもなりたいのだろうか。私の脳内の問いに答えてくれる人間は居ない。それこそ神であったとしても、私のこの問いに答えてくれたところで事態が好 〈続きを読む〉

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作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:軽い本 制限時間:15分 読者:120 人 文字数:1431字 お気に入り:0人
さて、結論から言うと私は根競べに負けた。遥か東方ではお百度参りとでも表現するらしい。カルナは私の元へと度々脱走を繰り返し、とうとうボスが手駒として子飼いにしてお 〈続きを読む〉

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作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:燃える人々 制限時間:15分 読者:146 人 文字数:1418字 お気に入り:0人
初めて見た時に、私にはそれが白い石の塊に見えた。例えば大理石を砕いたまま打ち捨てているような、それがこんな裏路地の片隅にあるとは思えなかったが。それは私が近づく 〈続きを読む〉

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作者:かすり ジャンル:肩慣らし お題:反逆の奈落 制限時間:4時間 読者:120 人 文字数:1245字 お気に入り:0人
チトセさんに頼まれた記憶喪失のJJ 目が覚めた。 本当はもっと、眠っていたかった。 心地よかったのだ。 長い間、こんな眠り方があったことをずっと忘れていたみたい 〈続きを読む〉

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作者:梟光司 ジャンル:カルジュナ お題:僕の好きな恨み 制限時間:15分 読者:166 人 文字数:1269字 お気に入り:0人
私は一匹の獣を飼っている。さて、おかしいとは思っていたのだが、これはもう思わず口元を歪めてしまうくらいわかりやすい展開だ。例えばここが相手の経営するカジノの上に 〈続きを読む〉