ユーザーアイコン
作者:あや ジャンル:炎の蜃気楼 お題:右の哀れみ 必須要素:やかん 制限時間:30分 読者:52 人 文字数:456字 お気に入り:0人
シュンシュンと音を立ててやかんが湯気を吹く。「直江」 呼びかけると、無言で肩を抱き寄せられた。 今時珍しい石油ストーブの赤い火に照らされた頬が熱い。 別に、寒 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:ワールドトリガー お題:私の螺旋 制限時間:30分 読者:55 人 文字数:1706字 お気に入り:0人
扉を押し開ける。開発部のラボに一番近い、ミーティングルームの隣の喫煙所は屋外へ出たところへベニヤ板とトタンの急造で、隙間風がひどいので冬はあまり人がいない。寒 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:橙葵 ジャンル:プリンセス・プリンシパル お題:僕と極刑 制限時間:30分 読者:61 人 文字数:2010字 お気に入り:0人
夜中、ふと目が覚めてしまう瞬間が一番嫌いだ。 眠りに落ちる瞬間まで、見守ってくれる人ができた。その人は私の隣に横たわり、子供のようにだだをこねる私の頭をなでて 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:橙葵 ジャンル:プリンセス・プリンシパル お題:死にかけの正義 制限時間:30分 読者:65 人 文字数:1479字 お気に入り:0人
隣に並んで歩いていたから、そっと腰を抱いて引き寄せた。驚いたベアトが照れ交じりに顔を上げるので、前を向いて、と短くつぶやく。それだけで察してくれたらしく、ベア 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:びお~ら ジャンル:キルミーベイベー お題:フハハハハ!それは就職 制限時間:15分 読者:56 人 文字数:462字 お気に入り:1人
ソーニャちゃん、私やっぱり無理だったよ。今日ね、久しぶりに面接を受けてくれる会社に行ったんだ。私、ちゃんと書類選考も通ったんだって。でもね。「率直に言わせてもら 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:バンドリ!ガールズバンドパーティー! お題:天才の蟻 制限時間:1時間 読者:80 人 文字数:1522字 お気に入り:0人
新しいものを見つけるのはあまり得意ではない、と思う。「麻弥ちゃん、見てみて!」 だからこそ、自分の視界に映らない何かを目ざとく見つけて、影から引っ張り出すこと 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白山胡蘿蔔 ジャンル:バンドリ!ガールズバンドパーティー! お題:天才の蟻 制限時間:1時間 読者:61 人 文字数:1769字 お気に入り:0人
「巴!」 陽が沈む少し前、よく通る声があたしを呼ぶ。蘭だった。どこか懐かしい自転車を押している。「荷造り、終わったのか」「なんとかね。さっきトラックに全部積んで 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:バンドリ!ガールズバンドパーティー! お題:天才の蟻 制限時間:1時間 読者:116 人 文字数:997字 お気に入り:0人
たえは、しゃがみこんで地面をじっと見つめていた。目線の先には、地面にぽつりと空いた穴。その周囲で数匹の蟻たちがうろついている。 遠くからたえを心配した有咲が駆 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:白山胡蘿蔔 ジャンル:バンドリ!ガールズバンドパーティー! お題:生かされた殺人犯 制限時間:4時間 読者:58 人 文字数:7396字 お気に入り:0人
六畳一間をふたつ並べたくらいの狭いステージが、鈴なりになった照明に照らされている。一曲歌い終えた私は、正面を見て観客に語りかける。「今日はみなさん、こんなに集 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:空き地 ジャンル:人狼ジャッジメント お題:官能的な闇 制限時間:30分 読者:59 人 文字数:1258字 お気に入り:0人
彼を色で例えるのならば、闇、そのものだと思う ただ単にきっちり揃えられた黒髪に、素肌をほぼ露出しない黒スーツ。……肌を覗いた、ほぼ全身黒といった服装のせいなの 〈続きを読む〉