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カラ松が文具を買う話 ※未完

「ちょっとー、ニートたちー、誰かいるー?」
兄弟6人、各々、二階でくつろいでいたところ、階下からマミーの呼ぶ声がした。あれは何か頼みごとがあるときの言い方だな。少なくとも梨が剥けたとかではないだろう。身を固くし、息を潜める。
「いるんでしょ~! さっき話し声が聞こえてたわよ~! ちょっとおつかいに行ってきてちょうだい~~!」
先程より大きな声で呼びかけられると、ブラザーたちが一斉に俺を見た。なんで俺。
「カラ松、お前行ってこいよ」「僕いま手が離せないからさ」「クソ松」「カラ松にーさんオナシャス!」「鏡なんか見てないで、ホラ」

「キャベツ1玉、牛乳1本、鶏胸肉1キロ、と」
あそこのスーパーで全部そろうから、と渡されたメモを見ながら、食材をかごに放り込んでいく。成人男性6人分の食材を用意するのは大変だな。
「さて、あとは、筆ペンか」
悠々自適のニート生活では筆記具を使う機会もそうそうなく、したがって久しぶりの文具コーナーは、学生時代には見かけなかった新製品がたくさん並んでいてちょっとわくわくした。針の要らないホッチキス、ペンタイプのハサミ、キラキラしたホログラムの折り紙、いろんな模様のラインマーカー。学生時代に使用していたメーカーの、真っ黒でシックな消しゴムとノートに目がとまる。
「今はこんな色があるのか。漆黒の消しゴム……を、使う、俺! 漆黒のノート……を、使う、俺!」
そうだ、これに歌詞を書き綴っていこう。消しゴムとノートに合う、漆黒のシャープペンシルとサインペンを一緒に購入し、帰り道で考える。おれのだいすきなものについてうたをうたおう。ぶらざーたち、むつごの歌。肉。唐揚げ。

『ペッパーステーキ』




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