ジャンル:文豪失格 お題:ナウい湖 制限時間:15分 読者:64 人 文字数:315字 お気に入り:0人

ほしふる

星が雨のように降る流星の空の下で僕は辺りをうろうろとほっつき歩いていた。何年ぶりだろうか。とても珍しいその気象現象は僕の心をうき立たせるもので、海そこのような深い深い青の空から降ってくるきらきら光る飴玉を僕は残らず受け取らなければならないような気がする。
その流星群を楽しむには湖畔が一番良いと言われる。湖の水面が空の星々を映して、流星群の日にはまるでその湖の中に星が吸い込まれ、水面にぶつかって光の粉となって湖のそこに吸い込まれていくからだ。
でも僕は湖へは近づかず、歩きながら首をぐんと曲げて星たちを眺めるだけだ。
光溢れる湖をのぞいたら、僕が死んだ時と同じように僕を引きずりこむ何か特別な光があるかもしれないと怖くなるから。

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作者:あこ ジャンル:文豪失格 お題:ナウい湖 制限時間:15分 読者:64 人 文字数:315字 お気に入り:0人
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