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3時の[フーナラ]

「違う!!!僕が言いたかったのはそうじゃないんだッ…!!」


キリッとした眼差しはそのままに、フーゴは顔を真っ赤にして全力否定する。

午後の優雅なティータイム。

ニヤニヤと笑うミスタ、フッと笑うブチャラティ、アバッキオとジョルノは何か、死んだ魚みたいな目をしている。

「ふっ、くく、あははッ……随分と大胆な告白じゃねぇの、っ、ふふふ……」
笑いを堪えながらもからかうミスタの横で、「お熱いですね」とジョルノが機械的な手つきでカップを口に運ぶ。

「どれもこれもあなたが悪いんでしょう…!!」
フーゴはしばしぷるぷると震えていたが、キッと俺を睨み据え、冷静を取り戻そうとしている。


「あなたがスペルを間違えるから、僕は指摘しただけでしょう!?だから、そんな意味じゃなくて……笑わないで下さい!ミスタ!!」


こんな午後の喧騒で、俺は他人事のようにぼーっとしていた。


『ナランチャ、好きですよ』


頭のなかで、ぐるぐる回る声。

「フン、満更でもなさそうな顔しやがって」

アバッキオが、冷たく呆れたように呟く。

「よほど嬉しかったようだな、ナランチャ」

ブチャラティに指摘され、頬に手を持っていってみる。





………どうやら、真っ赤なのは、お互い様らしい。

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